boxingmaniaayalaのブログ

ボクシングマニア・悪童アヤラのページ

下の参照がわかる方にお勧め。

The G-man from Freeport Ilinois USA

Kronk Gold G.M 31W29KO3L His last fight at London in England/1995 He was 27.

速戦即決の「初回KO」男、G-man、We won't forget you☆忘れないぞ!!

2016年7月のブログ記事

  • 真の豪打者たち・・・クエバス・ムガビ・ハイメ・ガルサ

    みなさん、 昨日はこんなのみてました。 1、「クエバスVSランザにー」2回、雨の中、豪快にノックアウト(左フックで壮烈に倒し。連打から右クロスで。左右双方、どんなパンチでも倒せた。全盛期のクエバスはスピードと切れもあった(ハーンズ戦も一般にいわれる意見とは異なる見解を持つ) ークエバスはたじろいで... 続きをみる

  • ダマトタイソンと故ロサリオ(Catskill New York)時代

    私は相変わらず「ダマトタイソン」しか(とくに最近は)悲しくてみれないんです。 上体の動き、スピードときれ、勘のよさとガードの固さ、どんなパンチでもよけられる、そして強打の連続6、7,8と全力の豪打を随所に叩きこむ。左フックはまったくみえない閃光なみ。ジャブから入る(そのジャブがスナップが効いてよく... 続きをみる

  • 追悼モハメッド・アリ お疲れさまでした

    またまたです。参考までに。 アヤラ ボクシング、これは毎日の「10%」を占める。 ただここは「同人誌」ページではないので、マニア(ヲタ)的なことは書かないよう気をつけます。 活動家として: モハメド・アリ(本名カシアス・クレイ・ケンタッキー州ルーイビル出身)。ボクサーである以上に「活動家」であり「... 続きをみる

  • Lionel Rose・豪州の原住民(1958-2002)「日本は第二の故郷」

    これも同じく参照に、 アヤラ ボクシングマニアですがこれは「ボクシング」は関係ありません。 原住民とは: 豪州の原住民をさす場合はうえのAborigineを使います。あとは大抵「Native」「First Nation」もしくは「Original Inhabitant」とでもなるはず(たぶんあって... 続きをみる

  • ランボー・ロッキー・アメリカ映画(ソ連)

    みなさん、これ別のブログに書いた記事です。おもろいかなと考えのせました。また他のも続けます。 まず、間違ったことをそう思っちゃってるかな?と参照だけ(^_^ 他意はいっさいありません。 ロッキー4「Hearts on Fire」 まず「映画」以前の問題として・・・あのソ連ボクサー役(ドルフ・ラング... 続きをみる

  • 世紀の対決(完璧・超高度の芸術真髄)マッカラムVSカリー

    私がアメリカに到着した数週間後。 まだ英語も何もわからんころ。とにかくあんなに楽しみに何ヶ月も展開予想をしていたのは。 1、ハーンズVSハグラー 2.ゴメスVS故サンチェス 3、故ロサリオVS故カマチョ 4、バルガス・デラホーヤVSクォーティー 5、実現せずの マクラレンVSジョーンズ、故ムーアV... 続きをみる

  • プエルトリコとメキシコ(マチズモ信仰=おしゃべり屋天才VSアステカ=静かなる闘士勇気)

    むかしからメキシコのスタイルよりプエルトリコが好みだった。 1、筆頭は文句なくロサリオ。 ーはじめてBoxing Magaの新鋭紹介欄で19歳。童顔の戦慄天才パンチャー。19勝(18KO)無敗(非公式戦をふくめるとラミレス(1)のときは25勝(24KO)無敗)。 ーラミレスとの2戦は歴史に残る激闘... 続きをみる

  • Jose 'Pipino' Cuevas vs Thomas the' Hitman' Hearns・1983

    「11度防衛はだてじゃない」「ハーンズよ俺のパンチを受けてみろ」 月刊「ゴング」(当時はまだキックと国際式もやってました)。 でも不安だった。クエバスをはじめてみたのはボクマガかゴングか忘れたけど。 「クエバス一発KO・タフなボルブレッチ(ヒト)を5回にしとめる!11度目(10KO)成功!!」 レ... 続きをみる

  • 幻のスーパーファイト・マクラレンVSジョーンズ

    アマ時代の2人: マクラレンがゴールデングローブ大会で判定勝ちしてます。ちょうどプライヤーがハーンズに故フォレストがモズリーに(プロの直接対決でも2連勝)。 ちょうどジャクソンをノックアウトして戴冠した当時、精悍なマクラレンと笑顔のジョーンズが握手してる写真があります。 ジョーンズはホプキンスとの... 続きをみる

  • テレンス・クロフォード対ユリオルキス・ガンボア

    近年のボクサーでかろうじて通じているのはどれくらいか。 日本ならなんといっても、 村田涼太選手 ロンドン五輪金(桜井孝雄1960年東京以来2人目の快挙)、世界選手権銀(日本人初)プロ9連勝(6KO)無敗。 がんばってください。遠くカナダからいつも応援しています(銅メダル(2人目・森岡栄治1968年... 続きをみる

  • John the Beast Mugabi 野獣ムガビ(26連続KO無敗・37勝(37KO)2敗・・・

    私は人間性と高潔な人格は尊敬するにせよ、ハグラーはあまり好みのスタイルではない。 個人的にはハーンズVSムガビ。ジュリアン・ジャクソンVSムガビ、カリーVSムガビなんかの方がどうしてもみたい夢の対決。 いつも頭で想像していた(笑い)。 もっとも楽しみにしていた実現・お流れスーパー対決一覧: 1、ハ... 続きをみる