boxingmaniaayalaのブログ

ボクシングマニア・悪童アヤラのページ

下の参照がわかる方にお勧め。

The G-man from Freeport Ilinois USA

Kronk Gold G.M 31W29KO3L His last fight at London in England/1995 He was 27.

速戦即決の「初回KO」男、G-man、We won't forget you☆忘れないぞ!!

A Boxer's Life・一般ブログから・ボクシングジム

みなさん こんにちは。
最近あんまりボクシングみていないので。どうにもこうにも。一般ブログで書いた記事をよろしかったから。
アヤラ
ボクサーのドキュメンタリー:
ー不意に朝から「大橋秀行」(元ストロー級王者(2度獲得=WBA・WBC)の特集をみていました。そこで大橋がリカルド・ロペスに5回KO負けで敗れ。タイトルを失った再起戦。1989年、20歳の私は「後楽園ホール」にいました(メイン平仲VS山本(大橋の同門・後輩・ヨネクラジム)。ヨネクラジム(米倉会長(元メキシコ五輪代表・プロ東洋フライ級王者・二度世界挑戦)もどうなっているのか。むかしはほぼ「普通」オーソドックス(正統派)な練習=(某ジム・金子ジムもいっしょです)。みんな一斉に開始する(柔軟体操とウォーミングアップから「ゴングがなる」(練習開始)と腕立て伏せ30回からはじまる)。
ーどんなカッコをしていたかすらあまり覚えていません。あらためて現代科学の進歩。「カナダ」からみる。すごいものです。同時に、こうしてみなさんたちと通信できる。私がアメリカに来た頃(1987)は「国際電話」は。まだ「交換手」を使わなければいけないときもありました(アルツハイマーのばあさんがでてどうにもならなかったときもある)。
最後に:豆知識=ジムの練習:
だいたいこういった流れです。参考までに。
普通は「1時間半~2時間」。(「ダイエット」や「練習」だけの人はだいたい「昼」に来る。夕方5時30分頃にジム入り。柔軟体操開始。ゴング(すべて1R「3分」・休憩1分・最後の1分には「ラスト1分」と声がかかる)がなるとだいたい「縄跳び」(2~3回からはじまる)。すべて「ラウンド」として続けられる(アメリカなどはそうとは限らない。タイソンの全盛期は30分でも1時間でも休みなくやる選手もいます)。
ともあれ、次はほとんど「空いている」ところでやるのでひとりひとり「臨機応変」で「順不同」。内容はほぼいっしょ。
1、シャドーボクシング。
2、サンドバッグ打ち。
3、ミット打ち。
4、パンチングボール。ダブルパンチングボール。
ーここで「スパーリング」(だいたい「2R」・みんな順番、はじめは「コッパ」から。プロの選手は一番最後)。
5、筋力トレーニング(終わってからのボクサーも多い)。
6、再び↑と「ウィービング」(頭をふる練習)
7、縄跳び。
ー終了。
みんなリラックスして気を抜いてる(「会長」はもう奥「事務所」へいなくなる。「トレーナー」はすぐ着がえて帰る)。整理体操・メジシンボール(腹筋強化・通常の腹筋など(これらも人それぞれ。一人離れ黙々とやっている人もいる)。「ゴング」はもう鳴らない。
「一斉掃除」。終了。みんな順番に「シャワー」に入る(ぼくはそのまま家に帰り「風呂」に入ってた)。
ー癒しのひととき。話をするのはこのときがほとんど。ぼくは壁に会長がはった「記事の切り抜き」(大体「デイリー・スポーツ」(ボクシング関連の比重がおおきい)をみるのが何よりの楽しみ(ここでタイプも分かれます。「ボクサー」だから「ボクシングが好き」とはかぎりません(私はどちらかといえば「研究者」(マニア)ですので。「ボクシングそのもの」(スポーツ(格闘技)として「メシより好き」。善悪正邪無関係。なかにはボクシング自体はあまり興味がない人も少なくない(試合やビデオもみない)。
ーキックはあまり好きではない。K1(いずれ詳しく)もおなじです(「中途半端」)。そんなものですよ(笑)。「空手」は好きです(特に「極慎空手」(世界大会・これもYoutubeでたくさんでる)。「マーシャル・アーツ」(全米プロ空手・あまり好きではない)「ムエタイ」(もしみるのなら「K1」よりこれ)はあまりみません。
*ボクシングは厳格に「階級」(体重)がきめられています。みなさんも例えば「K1」の選手とボクサーの「スピード・切れ・鋭さ・速さ」と「体の締まり」を比べてみていただけるとわかりやすいかも。結構腹がでてるのもいれば(マーシャルアーツは似ている。「キック」「ムエタイ」はほぼボクサーに近い)たるんでいる選手多い(たとえば白人アーツやアーネスト・フォースト(双方もうひとつひきしまってない)日本の佐竹(ボテボテでスピードがない)それとフリオ(ブラジル人・極慎会世界大会王者)にしろ故フグ(アメリカ人・同じく)」にしろ。「全盛期」(空手選手時代・二人とも「迫力」が違う=「アマチュア」です)。もっと引締りまさに「現役」格闘家)を過ぎてから「K1」に参入する(ボクサーも「元」か引退間近がほとんど「タイソン」(ザップ氏との一戦は「前科モノ」で入国できないから流れた)。
さて「タバコ」買いに行ってきます☆ また後で いつもありがとうございます。平和PEACE☆ サム
追記:
ー私は「夜中」に走ります(若い頃は「逆」でした。「朝」にめっぽう強かった)。「冬」は「大得意」。毎朝マイナス20℃だろうが「朝」走れる(「むし暑い」(春夏は弱い)。最近は「夜」(ほんとうは「原則」(あらゆる面でも「朝」(早朝に)走るべき)走る選手も少なくありません。
ーあと、「トップ」(アマ・プロ無関係)選手たちになればなるほど「自主トレーニング」をします(例えば「ペレストロイカ軍団」(招待選手・毎月給料「25万」・生活費も別支給)「旧ソ連」のトップアマたち(ユーリ・ナザロフ)は1日「3時間」の練習と「自主トレ」(筋力強化など)。毎朝10キロのロードワーク)。
ー「五輪代表」「世界選手権」アマたちは「強化合宿」(高校のインターハイも基本はおなじ)は「山にこもる」(山道を毎朝「駆け上がる」)。屋外「体育館」での合同練習(ちなみにはじめて「アメリカ」=「メリケン」から伝わってきた最初の日本ボクシングジム名は「メリケン練習場」です(日系人ジェームス・北条氏開設)。次が「日本拳闘倶楽部」(略称「日倶」・渡部勇次郎氏(アメリカ仕込みのプロボクサー)。
ー日本選手はみんなほとんど「仕事」をしながら。だからマンガと異なりあんまり「ジム」にだべってなどいない(あくまで「仕事」(職業)「鍛錬道場」「格闘技の習い事」ですので)。みんな毎朝最低「20キロ」走る(大橋選手の現役時代は「25キロ」(朝)・「5キロ」(坂道ダッシュなど)(夜)が日課でした)。
ーあらためて思ったのはボクサーは「現役時代」はあまり話もしないこと(口数も少ない。特に「練習」「試合前」は)。今では「ウエスト100」センチのまるっこいおじさんになってしまった「大橋選手」(現役時代は「最軽量」階級(ストロー級・J・フライ級(49キロくらい)・最重量階級「ヘビー級」(86キロ以上))も引締った。見事な天才パンチャー(氏の「当てる巧さ」「一発破壊力」と「防御勘」は天性のもの)=それに「研究」を重ね「鍛錬」を積み「完成」させる=「実戦」)でした。
また続けます☆