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22連続KO無敗・42勝(35KO )5敗1分「暗黒の破壊者」 Nigel Gregory Bennの生涯「キャリア晩年に汚点」マクラレン戦SHOWTIME放送・拳友との再会・コリンズ(1・2)追加☆
Nigel Gregory Benn (born 22 January 1964) is a British former professional boxer who competed from 1987 to 1996. Nicknamed "The Dark Destroyer" for h... 続きをみる
島袋忠司・16勝(12KO)2敗1NC・アマ9勝無敗
懐かしい名前です。上原兄弟の甥、アマ時代から’サラブレット’と注目されていた。 筆者もその頃から期待の新人。何せカッコよく、いい男。そして天才肌のスマートなボクサーパンチャースタイル。 今里に初挑戦でKO負けしたときの悔しさは今なお新しい。ロープに詰められいつものような’攻防分離’傾向に陥るかな、... 続きをみる
リカルド・ロペス・22度防衛(19KO)・アマ50勝無敗・40連勝(31KO)=タバナス・ロッキー・リン戦追加
ロペスの特質性と特殊なところ。 1、これだけのキャリアがありながら「鼻が潰れていない」こと。あれだけの防御勘を持つレナードにしろハーンズにしろ鼻はみんなつぶれています。顔面が痛んでいないこと。 2、試合が終わった日まで節制する。 3、ストロー級を10年以上キープして連続防衛を果たした。 こういった... 続きをみる
後楽園ホール・懐かしの観戦記・80年代
こんにちは。カナダはすっかり雪化粧。長い冬の到来です。 思い出の試合: (1)、石戸唯男(7勝(6KO))VS山本兼当(7勝(7KO)) ー強打者同士の一戦。結構な注目を浴びていた。石戸ははじめてみた。もっと振り回す強打者だと想像していたら意外に、インサイドからまとめる選手だった。一方山本は、豪快... 続きをみる
Michael Gerard "Mike" Tyson ・アイアン・マイクの生涯・現在は「一文なし」と「パンチドランカー症状?」=「栄光と悲惨」
2016/09/23 20:49 みなさん こんにちは、 やっと帰ってきました。トロントも東京にははるかに及ばないにせよ、結構な「通勤・通学ラッシュ」。一応カナダ「最大の都市」なんでしょう。本日は朝から雨。でも大分涼しくなりました。これで案外そのまま「冬」になだれこむかもしれない。この季節になると... 続きをみる
John the Beast Mugabi 野獣ムガビ(26連続KO無敗・37勝(37KO)2敗・・・
私は人間性と高潔な人格は尊敬するにせよ、ハグラーはあまり好みのスタイルではない。 個人的にはハーンズVSムガビ。ジュリアン・ジャクソンVSムガビ、カリーVSムガビなんかの方がどうしてもみたい夢の対決。 いつも頭で想像していた(笑い)。 もっとも楽しみにしていた実現・お流れスーパー対決一覧: 1、ハ... 続きをみる
Tony 'El Torito’ Ayala・31W27KO2L・悪童アヤラの最後・無敗の22連勝(19KO)
みなさん こんばんは、 このアヤラの記事が上がってきたので。もう一度詳細をまとめました。正直「死亡」したことに関しては何もいうことはありません。「塀の中」暮らし同様「自業自得」でしかない。 ーリング誌の「What If」というページでムーアとの無敗対決が行われていたら。アメリカにいたころ、読んで感... 続きをみる
ボクシング観戦記☆北米チャンネル☆ESPN ・HBO・ SHOWITIME☆(雑多名試合・本日新追加☆)
こんな感じで「第二弾」はじめてみますね☆ デラホーヤVSカマウ: ーデラホーヤはスチワートを雇った。ジャブとストレートを多用した即席「クロンク」スタイル(28連勝(23KO)。この一戦は見事に完成。息が合ってました。一方カマウはソウル五輪ケニア代表。アルバート・ダビラの秘蔵っ子(戦績後で載せますね... 続きをみる
マンガ・アニメ「はじめの一歩」(常識外れの設定ぶり)批判・元コッパ拳闘家兼マニアより・総集編+ドラマ「北の国から」Boxing「拳闘こそ我命」(ピストン堀口)
「はじめの一歩」(退歩?)=「カマトト」或いは「知らない」(調べてもいない?) 2016/08/21 18:19 -なんでも聞くところによればあの「伊達」選手とやらが100巻過ぎても「日本王者」に君臨中だとかどっかでうかがいました(合計でせいぜい「20巻」ていどしか読んでいないことを明言)。いくら... 続きをみる
続編・エドウィン・ロサリオ+他試合観戦記
ベイビー・ジョーンズとの決定戦: ー当時はクロンク・スイッチヒッターの20勝(15KO)1敗。信じがたいことにジュリアン・ジャクソンのラストファイトがこのジョーンズに6回KOさてたというのはさびしい。 ーゴングが鳴るや初回は少し反応が鈍ったかな程度にしか思えなかったロサリオ。切れ味はもうひとつスピ... 続きをみる