boxingmaniaayalaのブログ

ボクシングマニア・悪童アヤラのページ

下の参照がわかる方にお勧め。

The G-man from Freeport Ilinois USA

Kronk Gold G.M 31W29KO3L His last fight at London in England/1995 He was 27.

速戦即決の「初回KO」男、G-man、We won't forget you☆忘れないぞ!!

Lionel Rose・豪州の原住民(1958-2002)「日本は第二の故郷」

これも同じく参照に、


アヤラ

ボクシングマニアですがこれは「ボクシング」は関係ありません。


原住民とは:
豪州の原住民をさす場合はうえのAborigineを使います。あとは大抵「Native」「First Nation」もしくは「Original Inhabitant」とでもなるはず(たぶんあってるはず(^_^;


豪州の場合は、北米とは「南十字星」でわかれています。こっちが夏なら向こうは冬。発見したのは英国人船長「キャプテン・クック」という男(1500年代中盤・原住民に殺された)。それまでにも「諸所」は断片てきに発見されても「つながってる」大きな大陸とはわかっていなかった。


アボリジニーたちを襲ったのもおなじ。「天然痘」や疫病、伝染病。いかなることがあったにせよ「英国人」さえこなければおきなかったこと(豪州の広大さを中国に当てはめていただきたい。ちなみに戦中の日本政府は日本本土の3倍もあるオーストラリアの北によこたわるニューギニア大陸(ほとんどがジャングル)を「陸続き」として「徒歩」移動を命じた(どれだけ犠牲になったか。うらんでもうらみきれない。安倍などに2度と行ってほしくない(しかも’公’金を使った「道楽趣味」と「自己満足」で)。


あまり深くは(でもいずれ☆)。


ライオネル・ローズ(1959年ー2003年)・4度来日(68=ファイティング・原だから王座奪取,70=東京五輪金のエリート桜井孝雄に判定勝ち,73=王者沼田義明に判定負け。75=ガッツ・石松にノンタイトル10回判定勝ち:


ローズが初来日した年は私が生まれた年。私も実に「共通」する癖がある(豪州アボリジニーは接したことないけど、ここでアメリカではチェロキー族、カナダではイロクワ族(唯一「政治的」にも存在している部族)・ミックマック族(イロクワが好戦的戦闘部族(もっとも勇敢な戦士の傍流に「モーホーク」)がもっとも長期抗戦を継続した(ほとんど全滅)・ミックマックは正反対。比較的フランス人・イギリス人ともうまく行った(もちろん虐殺も疫病もあったけど)フィリピン諸島南部(パラワン・ミンダナオ・ネグロスなどなど)の山中に住む一般フィリピン人より肌の色がくろい土民(マンギャン)がいる(タガログ族でもビサヤ族(ビサヤ語)でもない)。それににていた「政治的」「交渉」などにまったく興味がない未開部族(おくれているわけではない。「天皇制」などに比べればけがれなき神聖なこと。進んでました)。練習が終わるとリングのすみに座って「たばこ」と「パイプ」を吸いはじめる。とくに日本のばあい「タバコ」なぞ「酒」とおなじく論外。


私はたばこを吸いながら2キロ走る。2リットルのドクターペッパーを毎日飲むときもあった(具志堅用高の12度目の防衛戦はチリ「インカ」の血を引く選手だった(8回見事なKO勝ちで防衛)彼もコーラを一日「30本」飲む・・・。


ローズは明るく礼儀正しく「大食い」(これも原住民に多く共通する)でまわりに親しまれた。彼も「日本は第二の故郷」(私にとっても似たようなもの。「心のふるさと」に過ぎず。18歳で出てこの間47歳になった)と語っていた笑顔がまぶたの裏に。


なぜローズを出したかといえば、豪州の英雄として扱われてる他の原住民指導者などと比べて。ローズはあんまり注目されていないから。


2007年に大学で最後に受講した(体を壊し経済難で以降はなし)「豪州現代史」の白豪州人の教授に上の話をしたら大喜びだった「完全に忘れていた。こんなおもしろい話はきいたことない」と(^_^


「自然児」(原住民)たちは「あるものはとことん使う」伝統がある。猿にたばこを吸わせるように毒される(酒は特に北米の場合。致命的だった(豪州とは気候・風土、信仰ともちがう=原住民は黒人とおなじ色(顔はバングラディッシュ人に近い)。あの「酔い」の極地が彼らの「伝統宗教」(信仰)の’神’に近づく直感が似ていたから。


「コロンブス」だ「アメリコ」「マゼラン」(フィリピンマクタン島の首長に殺された)があらわれたとこ「虐殺の痕」ばかりだった。ペリーが沖縄に上陸したのは1853年。浦賀来航の一年前。虐殺が行われた(首里城の周辺にある)。


何がいいたいか?:


私は「欝」と「境界性人格障害」「対人恐怖症」をわずらっている人間。だいぶよくなったにせよまだ薬は離せない(宿命)・重度の濫煙者であり「酒・薬」にも問題をもっていた。


「キチガイ」といわれてしまえばそれまで。しょうがないです。何回かの自殺未遂のあと、精神病院でいっしょだったイロクワ族の女神のような女性が忘れられない(当時わたしは30歳。むこうはおそらく20代)。


彼女の「笑顔」にはげまされた。背が高くイロクワ族独特の長い髪。うっとりするほどの美しい美女だった・・・あの笑顔はおおくほかにもみた気がする(「原住民」(豪州もおなじ)の方々は、誰だろうと滅多に「笑わない」(仕事の同僚もいつも黙々と仕事をしているだけ)。彼女の前でぼくが泣くときもあったし。彼女もぼくの前で泣いた。


われわれは類似点がたくさん。「気弱で」「繊細」(傷つきやすい)。だから「安定剤」「睡眠薬」「酒」に逃げてしまう。


今どうしているやら。なくなってる可能性もある(他の在日の悪仲間もおおく亡くなったか「塀の向こう」)。残念ながら。


原住民・日本人も日本の「原住民」・アメリカ人は関係ない☆


蒋介石が「雲散霧消」となげいた「武士道」「大和魂」を忘れないで☆


これまた「本職」のほうでの紹介にすぎません。


アヤラ