boxingmaniaayalaのブログ

ボクシングマニア・悪童アヤラのページ

下の参照がわかる方にお勧め。

The G-man from Freeport Ilinois USA

Kronk Gold G.M 31W29KO3L His last fight at London in England/1995 He was 27.

速戦即決の「初回KO」男、G-man、We won't forget you☆忘れないぞ!!

テレンス・クロフォード対ユリオルキス・ガンボア

近年のボクサーでかろうじて通じているのはどれくらいか。


日本ならなんといっても、


村田涼太選手


ロンドン五輪金(桜井孝雄1960年東京以来2人目の快挙)、世界選手権銀(日本人初)プロ9連勝(6KO)無敗。


がんばってください。遠くカナダからいつも応援しています(銅メダル(2人目・森岡栄治1968年以来)の**選手も(すみません。名前忘れてしまい)プロ入りしたのかな? 


古くは上原兄弟、平仲、最近なら西岡「世界」のリングで羽ばたくのを楽しみにしています。


天笠選手:


あの五輪二連覇・あらゆるアマチュア選手権の金メダルを総なめにしたリゴンドーを7回。二度ダウンさせた。


信じられなかった。目を疑った。しかも母親の出身地「群馬」からの選手。


「結果」しらずにみたから(Youtubeで)おもわず、


「おお~~すげえ~いけいけ!!もっと手出して!!」(解説の内藤氏:「手が出てない」「休ませたくないですね」「そう。相打ちでもいいんだよ」「ここで勝負かけなきゃだめだ」「いっしょに休んじゃいけない」


でもレゴンドーはさすが。五輪二連覇金メダルは伊達じゃない。ってとこ。あのあと、どうしてるんだろう天笠選手。


PS:ちなみにここトロントの地下鉄ホームでi-Pod Nanoに入れたこの試合。天笠がレゴンドーをすっころがす。ところをみていたら後ろから路上生活者だろう。ボロボロの服をきた白人老人がのぞきみしてたみたいで、


「その金髪はやるじゃないか。誰とやってるんだ」


とたずねて。そのときはちょっと仕事で頭にきてた帰りだったのでそっけなく「


「キューバの選手・・・」とだけ芳しくない態度(反省してます)。


天笠選手。カナダの乞食おじいいさんすら驚き感動してましたよ☆勝敗よりリゴンドーと対戦した。しかもノックアウト寸前にまで追い込んだ。偉業は私の支えにもなってます☆励まされる。


鬼塚氏もすばらしい解説者に成長したんですね☆嬉しかったです☆本当におつかれさま☆ご苦労さまでした(何の罪もない選手に「疑惑の判定」・・・でぶったたく。ひどいもんでした)。


あのタフでしぶとい、おまけに強打者、’モンストロー’・カストロ19度防衛のカオサイの引退試合・2回に得意のアッパーダブルでぶったたおしたのは圧巻)を大差で翻弄した試合は今でもときどきみます。


クロフォードVSガンボア(無敗対決・スター決戦)


クロフォードについては何もしらず。ガンボアを応援してた。


結論から先に言えば、ガンボアは「ライト級」ではちょっときつかったように思える。体格がぜんぜん違うし、無理な増量はバランスといつものパンチの切れ・スピードを奪っていたような。スタイルもパンチの打ち方も、雑になっていた感想だった。


リゴンドーにしろガンボアにしろもっと長く「サラスコーチ」といっしょにやっててほしかった(サラスコーチのミット打ちや(顔面に一番近づける)、リゴンドーの「ハアッ!!」「ハアッ!!」と掛け声。ダブルパンチングボールの「ハイ・パンパンパンパン、・・・パンパンパンパン・ガンボアが笑いながら)


クロフォードはあの恵まれた体格とリーチ。体の柔軟性。天性の勘・・・イチャモンつけるところが何もない(ファンの一人としては「安全運転」をもう少し積極的に。倒せるときは倒してほしい。それ以外は完璧)。


あれだけオーソドックスとサウスポーを使い分け(るどころかまったく別の選手。右と左では・・・ハグラーの右構えはぎこちなかったし。ジェームス・シュラーやウンベルト・ゴンザレス以上でしょう)。


オマハにはちょっと間接的関係があります。クロフォードと誰が戦うといい試合になるのか。「懐メロ一色」の古強拳キチ、知識不足(~_~;


また書きますね アヤラ