boxingmaniaayalaのブログ

ボクシングマニア・悪童アヤラのページ

下の参照がわかる方にお勧め。

The G-man from Freeport Ilinois USA

Kronk Gold G.M 31W29KO3L His last fight at London in England/1995 He was 27.

速戦即決の「初回KO」男、G-man、We won't forget you☆忘れないぞ!!

アイク・バズーカ・クォーティー☆終身戦績37勝(31KO)4敗1分+'Out of Africa' Fallen Warriors McClellan& Forest

PS:写真がロサリオがラミレス(1)戦。五回、コーナーに下がりながら命中させた改心の左フック相打ちカウンターです。
His oldest brother won the silver medal in 19’60’s(^_^;JL: That was the Ali won a gold which George was 11 years old watching on the TV Forman: Hahaaa~~~!!(^_^ ~Got to be strong~I believe I could fly~ Phillips(ex-drug addicts) comes in to ring. . .Ike Bazooka: I want to fight Whitaker now, right here in the ring, any time place!  Merchant: You want to fight Whitaker now? I don’t think it’s on the schedule tonight Ghana!! Africa!!(After knocked Phillips out in 3, 95 St-Martin)   vendredi/Mars/31/2017 Richmond Hill On Canada for all the 'Boxing Fans'!!(^_^
こんばんは☆本日は出張治療に出向き。クォーティーVSフィリップスiPodでみてました。とにかく強い。「あんなに強いパンチを受けたことがない。ジャブだけで効いてしまった」(フィリップス(がまず入場(ソウル五輪金のチームメートマッキニー(おなじく逮捕(麻薬・少女への猥褻行為)がいっしょ)も元「依存症患者」(誉ある「努力」による傷だらけの「成功」(無敗の元アマ世界王者をノックアウト戴冠)ストーリー)のインタビュー)↑はその試合HBO放送陣営(27人兄弟(5人の妻=「両親はいっしょなんですかね27というと」(浜田氏+ロペスのクロスカウンター命中でダウン)の上の兄が「60年のローマ五輪銀」(末弟アイクはソウル五輪3回戦敗退(グラハム・チュイ二ー(金・豪州)「ジョージは11歳でテレビでみていたんだな」「ははは~」といつもの’ふっくら’笑のビッグ・ジョージ(^_-☆ハリケーン・アイクのインタビューです(彼等の笑顔はすばらしい☆)
序章:世界本国の「拳友」たちへ
WOWOW=「あっ、ジュダーも殴ってるんですね!!」(香川氏)「あこれ性格出てますね~いやいやいやジュダーの場合はこれもうレフリーにもやりかねん選手ですからねえ~」(浜田氏)「ここでロジャーが入ったのはですねえ~」(小泉氏)「さあ、チャンピオンもそろそろポーズばかり気にしてはいられないラウンドに入ってきています」(高柳氏)「うう~ん、なんでこんなにいい選手がそれくらい我慢できないのかなあ~ともったえなく思いますねえ~」(浜田氏)「だけど、ちょっと不真面目ですね」(小泉氏・マーサーVSホームズ)
1、94年、モントリオールの州営(給料付き=*_*;)新移民者用仏語学校でガーナ(元通産省勤務・経済学者・英仏堪能=「徳川幕府」について聞かれたのは驚いた(わたしの「専攻」は’歴史で’ですので)。ちょうどクォーティーとおなじ「アクラ」(’ガ’(語)族)出身。ネルソンとバズーカの名前をあげたら嬉しそうでした(ほっこり☆)。あと「日本には黒人はいるのか?」残念ながら「差別・蔑視」(米軍基地=80%黒人兵)について話すと悲しそうだった(くわえて「プレゼンテーション」に領事館から借りた「資料」(東京(原宿)の写真・70年代)をみて「なんでアメリカの星条旗(道を日の丸といっしょに並んでる)がこんなに出てるんだ?」(笑)
2、ロシア人の友人経営リハビリ医療院で働いていたとき労働者・現場で怪我。中年の温厚な人だった(ずっとガーナだとは知らなくて1ヵ月後ぐらいに)。その人は「ガ族」ではない地方出身者。けどデビット・コティ、コナドウについて語りました(笑)。タクシーの運転手でネルソンにそっくりな2人別(1、ひとりはそっけない人だった(苦笑)2、このお方によれば(ちょうどバルガスに負けてしばらく後)「出国」(特にアメリカ行き)が難しくなってるとのこと。あとは「税金」の問題(すでに豪華「ホテル」街の会長さま(ハーンズみたい)・大富豪)らしい。
3、「南アフリカ」(タクシーの運ちゃん)「ボルブレヒト」を知ってたら大笑いして嬉しそうでした(懐かしい・2000年頃)。黒人は「アフリカーンズ」(人口は全体の10%ぐらい(英連邦系白人が20%あとは黒人です)オランダ語・英語他西欧語のミックス「支配者」たちの言葉)はできません(English only/マセブラ(アパルトヘイト時代・79年)ヌシタや「ソエトの黒い薔薇」トベラとナザロフの2戦についても語りました)。ボクシング→「世界共通」「国際友好」を促進+肯定面だけです(イチカナダ人の意見)。
故バーノン・フォレストへの追悼と黙想:
終身戦績36勝(28KO)2敗1分(アマ・バルセロナ五輪・三回戦敗退)
ーもう10年近く前になりますか。地元(確かジョージア州アトランタ)、深夜のガソリンスタンドで給油中、強盗団に襲われ銃撃戦。射殺されてしまいました。享年40歳(と記憶しています)。ひたすら冥福を祈るしかない。ボクシングのスタイルも完成されたストレートパンチャー。目立たない地味さがあったにせよ(これは性格も同じ)堅実なボクシングで30連勝(25KO)で挑んだ無敗無敵デラホーヤを破り全階級NO・1とされていたシェーン・モズリー35連勝(32KO)無敗(アトランタ五輪代表選考戦でフォレストに敗れた)に挑む。
ー結果2連勝。「相性」も大きく作用したように思えた。モズリーは射程外から放たれる右ストレートに翻弄される。初戦は2回に2度、7回にもう一度ダウンを奪われ痛恨の初黒星。再戦はモズリー気合入ってました。初回ゴングがなるやいきなり突進して右ストレートを叩き込みフォレストの顎をかすめる。けど結果は一戦目より競っていたとはいえ大差の判定負け(まだ「現役」のモズリーについてはいずれ☆)
*なお、このフォレスト。努力型の「天才」そのもの。実に飾り気のない優しい青年でした。「ファイトマネー」のほとんどを貧しい黒人の子どもたちなどへ寄付していた。痛ましいかぎりです。
フォレストVSクォーティー:
ーHBO放送での採点は117-113でクォーティーでした。フォレストも強打の野生児マヨルガ(ニカラグア出身・コスタリカでデビュー)に3回KO負けで初黒星とともにタイトルを失う。こちらも「相性」(ちなみにモズリーは大分後ながらこのマヨルガに壮絶な10回KO勝ち(ダウンを奪って辛くも立ち上がったところへ左フック一閃。すごいパンチですごいノックアウトでした)なんでしょうね(モズリーは「ライト」にも二連敗してます)。二人の控え室がうつる。両者とも気合入ってました。マクガートのミットに打ち込みウォーミングアップ中のフォレスト。それを厳しい表情で見守るブリーランド。一方クォーティーは3連勝で今度は「ブランク」なし。リラックスして軽いシャドー。いい雰囲気で体の締まりも全盛期そのもの。ブリーランドが試合3ヶ月前から地元のアトランティック・シティーからフォレストを隔離しニューヨーク入り。一切、まわりの取り巻きや友人などから遮断させ。試合に集中させるためとか。メインイベントのゴング近し。
ーフォレストも肩の負傷と手術で2年のブランク。再起3戦目(2勝1KO)。クォーティーは5年のブランク後3連勝(2KO)。挑戦者決定戦および生きのこり対決。
先にフォレストが入場。次に出てきたクォーティー。こんなに真剣で闘志満々なのをみたことがない。いつもの自信満々「笑顔」がなく眼光も鋭い(まさに「オーラ」でした)。解説者がいうにはかなり本国も含めた支持者たち(むろん私もおなじ一人でおなじことを主張)に「自信過剰」を批判されたという。
ー結論から。「3-0」(4ポイント差から1ポイント差)でフォレストの判定勝ち(これはWOWOW放送なかった試合ながら小泉・浜田陣営だったらどう採点したか?いまだに興味深い)
ー「有効なクリーンヒット」は終始クォーティーが叩き込んでいた。ジャブからときどき悪い癖(となった「チョップ」気味のパンチ。特に右ストレート)相変わらずだったにせよ強烈な右フックや左を打ち込む。「的中率」の面でもはるかに上回っていたようにみえた。
ーブリーランド(チーフトレーナー・補助トレーナーはマクガート)はクォーティーの弱点のひとつを指摘していました。遠い距離、射程外(モズリーも似ていた)に打つ左ジャブ(それも足を使われ)は後ろ足を蹴った形で安定性がなくなる。だからバランスが崩れ、効果も薄い。たしかにそんな感もみえていました。
ーただ、倍以上の手数を出すフォレストより「強打」を命中させていた頻度はあきらかにクォーティーだったのも事実。
ー判定が読みあげられるとき。勝利を確信していたらその判定。愕然としていたクォーティーの表情が忘れられない。フォレスト陣営は明らかに負けていたような印象を最終ランドゴング後、示していました。デラホーヤ戦もバルガス戦もアメリカの「判定」に文句つけていたクォーティー落胆して言葉も出ず。インタビューで「またアメリカにきて試合をするか?」の問いに「今は少し休みたい。また考えてみる。ほんとうに落胆した」と言葉少なに語っていました。
クォーティーVSバーノ・フィリップス:
-5年のブランクはおおきい。一方、おなじ年齢のフィリップスはずっと現役。頻繁に試合を行ってきた選手(全盛期は晩年ながら元王者だったジュリアン・ジャクソンをKOしました)
ー初回、二回と再三フィリップスの右クロスカウンターから左フックボディのパターンを食っていました。小泉氏「ブランク空けの選手。ましてや5年もブランクあった選手はどっかさびついてるものなんですよ・・・クォーティーの左の強さは健在ですね」2回、手打ちでナックルがかえってないにせよ右フックが炸裂していらいフィリップスは慎重になった。「腕の力」、体重がのっていなくてもどのパンチも強烈。WOWOW放送浜田氏解説「やっぱりフィリップスの場合はずっと続けて試合やってきましたからね。その差が出てますね」
ー年齢はおなじ35歳(フォレストもそう)。フィリップスはちょっと飛ばししすぎた感ありで鈍ってきた。クォーティーのバズーカジャブ健在。どんどん左を打っていく間にだんだん感覚を取り戻してきたよう。3~4発つづくまとめる連打も出てきた。
ーでも8回、KOを狙って勇みこんだところへフィリップスの左フックがドシンっといた音で命中。クォーティーダウン。効いてました(ロペスに奪われた2度目、デラホーヤに倒されたダウンに似ていた)。しかしフィリップスも疲れている。後続がつづかなかったのがよかった。しかし終了時点で「ダウン」ととられてもおかしくない。もう一度前のめりに倒された。
ー9,10とクォーティーが取り返し判定勝ち(2-0)でしたけど。フォレスト戦とは好対照。「95-94」が二人。これほど公平な判定はない。いよいよ。実は、バルガス戦のあとライトに二連敗したモズリーとのノンタイトル戦がほぼ決まっていた(デラホーヤ戦前、ウィティカとの統一戦がWBC王者の逮捕とリハビリで延期。惜しくも望まざる「1年」のブランク。バルガス戦前のもさらに「一年」(かたやバルガスは12試合(全勝・11KO)。
ーロペス戦後、合計8年でカムバックまで「2試合」(スーパーファイトだったにせよ)しか行えなかったのは残念だった。ちょうど楽しみにしていたエスパーニャがそのまま引退してしまったのといっしょ。
クォーティーVSデラホーヤ:
ーブランクが気になった(約1年)。それに最後の試合がロペス戦の大苦戦。弱点を突かれてそのまま試合がないまま。今度のスーパーファイト(しかもサウスポーのウィティカを想定したトレーニングをずっと続けていた。デラホーヤはまったく別のスタイル(アマ時代はフォレストといっしょにバルセロナ五輪(アメリカ二人だけの金)・27連勝(22KO)無敗まさにエリート中のエリート・マッチメーキングも巧みで徐々に「強豪」にあてていった)。
ー一方デラホーヤは快調な実績を重ねていた。でも初回ゴングがなるとクォーティー絶好調。左フックにつづいて右ストレートを叩きこむ。また左フックからバズーカジャブへ。
ーただデラホーヤはよく研究していた(おまけにこちらもベストコンディション)。HBO解説のフォアマンはデラホーヤ大びいき(モズリー戦(2)もフォアマンはしきりに「ひどい判定だ!」と連呼していた・HBO解説では「117-114」でデラホーヤの勝ちだった)。
ー確かにいうとおりデラホーヤの「ジャブ」が有効でバズーカジャブはほとんど外される(3回くらいからクォーティーはガードをさげてデトロイトスタイルのような「フリッカー」などをまじえて盛んに「挑発」デラホーヤが出てきたところに「カウンター」を狙う駆け引き)。初回、終了間際タイソンばりの右ボディーからアッパー(硬いクォーティーのガードの合間をぬって軽くながら命中=カーが二回にヒットさせたのとおんなじコンビネーション)さらに左右フックからストレートとつなぐ(ほとんどブロックで弾き返されていた)。
ー2回、終了が迫り「睨み合い」展開に会場から「ブー」が巻き起こり始めた瞬間。クォーティーが右を肩越しに炸裂させた。歓声盛り上がる中、さらに左フックから右へと繋ぐ。両者スピードと切れがある。
ー3回終了直前もにたような見せ場。今度は打ち合いから左フックのカウンターがデラホーヤの顎を打ち抜く。クォーティーが押しているテクニック合戦が6回まで展開された(一般のファンにはやや地味で「玄人」受けの進みかただったかもしれない)。相変わらずデラホーヤのジャブとストレートが有効。
ー六回、開始直後デラホーヤが右ストレートから大きな左フックを的中させ後ろに吹っ飛ばす形でダウン。しりもちをついたクォーティーはすぐ苦笑いを浮かべ立ち上がった。デラホーヤが勝負に出る。盛んに速い左右を打ちこみ連打につなげた。ただクォーティーはスピード鋭さ負けせず打ち返しカウンターを狙う。
ー半分過ぎ、左ジャブから相打ち左フックのカウンターが炸裂。今度はデラホーヤが座り込んだ(ひさしぶりのダウン)。こっちの方がダメージあり。形勢逆転。今度はクォーティーが一気に前に出る。フォアマンがさかんにこの瞬間から10回くらいまでを通して「この距離はクォーティーのみんながいう「ジャブ」が生きる。みてみなさい。どんどん有効に当たるようになった」と繰りかえしてました。続けて左右の連打から左フックがまた当たった。クリンチに逃げるデラホーヤに右でボディーブローを三連打(ここで故ハルファーンレフリーが割っては入りタイムをかける(「はやめのストップ」スチール氏の弟子・師匠よりよけいに「ルール」に緊密で融通がきかない)。クォーティーに注意(すさまじいブーイングの嵐)。
ー再開後、俄然クォーティーの’バズーカ’ジャブがいい的中率になった。またワンツーから強い右ストレートが命中。デラホーヤの目じりに腫れが目立ちあざができてきた。
ー7回から9回まではデラホーヤがめっきり手数が減り(相手に距離をとられ遠くから放たれるパンチを再三食らう展開=モズリー(1)に似ていた)でもクォーティーも勢い込んでは前にでない。足を使いながら体をリラックスさせ9回、また右ストレートが豪快にあたる。終了間際もう一発今度のは効いていた。ガクッと棒立ちになったところでゴング。フォアマンが「すばらしい右だっ!」と横のラリー・マーッチャント(クォーティーの’バズーカ’ジャブ支持派)がつづけて「すごい右だ」。クォーティーは10回から「逃げ切り」態勢に入ったのかもしれない。そういう心理になると危ない。それを証明するかのように最終回ゴング直後、6回とまったく同じ右から左フックを食らってダウン。今度のはもっと効いていた。
ーデラホーヤが勝負に出た。ロープに詰めて猛連打。クォーティーも打ち返していたが右をだそうとした腕がロープに引っかかって無防備になったところにデラホーヤの強打が3~4発もろに炸裂。ハルハーン氏も「ハーンズVSレナード」(1)の「はやい」といわれたストップを意識して慎重(HBO解説陣も試合後よく踏みとどまったと褒めていた)。
ー残り30秒。デラホーヤはすべてを使い切った。逆にクォーティーが死力をふりしぼって攻勢に転じる。右アッパーが命中。デラホーヤは疲れた。ゴング。歴史に残る名勝負になった。すばらしい試合。
ー最終回がなければクォーティーが勝っていた採点(2-1・森田氏は「116-112」でデラホーヤ)。HBO解説は「115-114」でクォーティー。発表とともに頭を抱えて「信じられない」という感じのクォーティーだったけど。あのフォレスト戦で茫然自失となったときよりは最終回があったから諦めも混じっていた。
私は詳しく採点というより「115-115」で引き分けにみえたけど最終回にああなると印象が悪い(全ジャッジが「10-7」)。またクォーティーは11ヶ月空いて(バルガスが「暴行傷害事件」で逮捕され服役したため)しまう。中堅元ランカー、ベテランのハイメ・ロッキー・バルボアとの再起戦も流れてしまった。
バルガズVSクォーティー:
ーこの試合は結論から言えば本来「ミドル級」の選手バルガスに「体格負け」そのもの。そもそもの「体の力」に押された感がいがめず。’バズーカ’ジャブをバンバン突いたけどあまり効果なし(後に「J・ミドル級」統一戦でトリニダード、またデラホーヤがバルガスを豪快にノックアウトしたけど十分前哨戦をはさんで体を作ってからの試合だった)。クォーティーは前日軽量でさえぎりぎりのバルガス相手にリミットより5~6ポンド下でパス(当日は約「2~3キロ」近い差)「対脂肪率6~7まで絞ったあとでのこの差は大きい)。
ーあと、バルガスに研究されていた。「鉄壁ガード」の上だろうが容赦なく強打をまとめて「数」で対抗。クォーティーは「攻防分離」(左ジャブから次へなかなかつなげられない)。HBO解説陣のしきりにこの問題点を指摘していた(バルガス「Combination」Againstクォーティー「Only One Jab」って感じで)。しかも前にでるけどそれほどプレッシャー(圧力)がいつものよう加えられず。バルガスは距離をとりながら遠い射程外からガンガンストレートからブロックの上をおかまいなし。連打で打ち込んできた。
ーでもいい試合だった(この試合はデラホーヤ戦より何回も見返す)。特に各ラウンド終了30秒前は必ず一発一発渾身の強打をふるう打ち合いとなっていた。
ークォーティーのKOチャンスは9回に訪れる。開始直後攻勢にでてバルガスがダッキングしたところへ右のうちおろしが炸裂。さらに右のカウンターがもう一撃。バルガスは前半飛ばしすぎた帰来いがめず。後手にまわり鈍った。おまけに鼻血をだして呼吸も苦しげ。フォアマンたちも「ここでこそバルガスのセコンドが落ち着かないといけない」と指摘(セコンドはいつもとおりガルシアシニア・まだ現役だった兄弟子前ライト級王者ロベルト・ガルシア(後にドネアのトレーナー)
ークォーティーは得意の「微笑」を浮かべ。さらに左を2、3発当てて右ストレートがまともに命中。この後また右を食らったバルガスのマウスピースが飛んだ。アメリカは「マウスピース」なしではなるべく戦わせない。コルテスレフェリーはしばらく様子をみながらクォ-ティーの攻撃がヒト段落ついたときストップ。マウスピースを入れさせる(ここでドサクサ。バルガスのセコンドは「水」を飲ませた(反則です)。ややよみがえったバルガスが打ち合いに応じる。またクォーティーのクロスカウンターが顎を打ち抜いた。また終了30秒前、ロープにつめたバルガスが連打を浴びせる。クォーティーも負けずと応戦するけどまた「右チョップ」気味が目立つ。ゴング。
ー12回まで一進一退だったけど。バルガスの方が「手数」と「的中率」で上回る(ほとんどガードしていても強いパンチだから「有効打」と数えられる)。
ー3-0でバルガス。クォーティーはデラホーヤ戦みたいに「勝ち」だったとはいってなかった。「もっと接近した内容だったはずだ。もうアメリカでは戦いたくない」。それから5年のブランク。バルガスのキャリア中最高のでき・全盛期でした(早熟でトリニダード、デラホーヤに負けたあと急速に低落。ボクシングも変わってしまった(ストレートパンチャーから「体の力」でロープに押し込み乱戦に持ち込むファイター。ジャブも全然打たなくなってしまう)。モズリーに2連続TKO負け。ラストファイトのマヨルガ戦(12回判定負け)のときまだ27歳(実業家として成功していてもう半引退状態)。
クォーティーVSヴァフォーカス:
ーバルガス戦においては「金髪」(トランクスもガウンも「金」にまとめたスパンコール輝く一色)であらわれたクォーティー。再起第3戦目のこの一戦はめずらしく髪をはやして青のガウンにトランクス。いい表情で上がってきた。
ーかたやヴァフォーカスはかなり打たれた感じの顔をしているが噂とおり「頑丈」そのものの顎と体型をもっている。ゴングがなるや’バズーカ’パンチで終始一方的に打ちまくった末での最終回10回にストップ勝ち。むろんヴァフォーカスのパンチはほとんど(どころかおそらく一発も)当たっていない。ただタフで体が大きくずっと前に出続けたのはたいしたもの。解説のロイ・ジョーンズはじめ「顎の強さはすごい」と感嘆していた。
ーミドル級においての朴戦にみえた(ただ朴はもっと攻撃力もパンチ力もあったけど)。前にでているのはヴァフォーカスながら下がりながらでもあらゆる種類の強打が火を吹く。ジャブから左フック、アッパーから右ストレートといった感じでこの試合は悪い癖の「オープンブロー」はあまりみられなかった。
ーヴァフォーカスはウィティカーのラストファイトの相手。パンチは重そうだけどスピードがない。ウィティカーは初回から積極的にパンチを出していて「ずいぶん攻撃的になったな」とびっくりするほど。ただ3回から急に苦しそうな表情をみせる(肩を痛めたらしい)。4回終了でギブアップ。金星になったがヴァフォーカスがどうこうしたからという結果ではなかった。
ーそれにしてもクォーティーは調子がよかった。ジャブをとめずにつき続け、ロープに詰められたら左フック連打からアッパーにつなぎまたボディーブローからストレートを放ってまわりこむ。再びガードをがっちり固めてジャブ。単調で山場がないように思ったファンもいるかもしれない。私はこのバズーカの健在ぶりにしびれてしまった一戦。よく今でも見返すほどクォーティーは絶好調でした。
ー今さらながらウィティカーよりトリニダードもしくはモズリーとの一戦をみてみたかった。
ライトVSクォーティー:
ーライトに対してトリニダードはまったく手も足もでなかった。右ジャブで牽制されてろくにパンチも打てないままほとんどフルマークの惨敗。
ーバルガス戦もライトは判定に憤慨していた(事実私も最低2~3ポイントはライトの勝ちにみえたけど)。ただバルガスは構わずライトのガードの上をまとめて打ち込んでいた。体格差もなく接戦だったがバルガスの勝ちでもおかしくはない(観客席にいたクォーティーはほっとしていた。なにせバルガス戦は最低「2~3億円」のファイトマネーが約束されるビッグファイト)。
ーかつてフランスのアカリエスプロモーション時代はクォーティーがメインでライトはセミ(そこへナザロフが参入。移籍後初防衛戦となった故リベンダー・ジョンソン戦もコーナーで声援を送っていた)。
ーまた結論からいえばトリニダードをはるかに上回る善戦だったといえる。しかし今回も「体格負け」。クォーティーのバズーカジャブやパンチはあんまり効果がなかった。しかし両者鉄壁のブロック対決。ライトは普段の倍以上手数を出していた。2回、クォーティーが攻勢に出る。上下に打ち分けボディーブローが有効だった。この調子でいけばいいな、と思っていたけど以後。もともとボディー打ちはあんまりうまくないクォーティー。
ー両者とも「攻防分離」傾向が強い。一進一退ながらライトのパンチの方が力強さがありこれはやはり「基礎体型」の大きさの違いにみえた。ただクォーティーは休まずよく打った。的中率もそう差はなかったようにおもえる。しかし例えばウェルター級時代、エスパーニャ、フィリップスやカーのパンチをブロックで跳ね返しながらど迫力のパンチで一発一発で重みを感じたバズーカ砲。ライトにはほとんど効果がない(しかもブロックが硬い上、懐が深いサウスポー)。
ークォーティーはもうひとつ運に恵まれなかったように考える(ウィティカーの不祥事やブランクでその間に本国で商売・事業が成功しまるで「王様」のような暮らし)。よく5年たってカムバックしてきたと感心するべきなのかもしれない(ずっとロードワークと練習は続けてきたといってた)。
ーただこの試合も、いずれ参考にあげようと思っている「解説陣」の影響が大きかった。HBO放送(117-111でライト)だとモズリーVSデラホーヤ(2)断然デラホーヤが優勢のような「解説」及び採点も4~5ポイント差でデラホーヤ)といっしょで。WOWOWの解説を聞きながらの採点は的を得ており。モズリーの勝ち、あとクォーティーの善戦、納得した。ー象徴的な相違は最終回、HBOではライトが攻勢に出てすぐクォーティーが押し返した。でもまたライトが逆襲に転じたととき「相手の土俵で好きなようにやらせてそれから制する」余裕?みたいなコメントで全然クォーティーは相手にならなかったような印象しか受けない。WOWOWで解説を聞いているとまったく逆。ほんとうにここがつきないボクシングの魅力なんでしょう。
PS:クォーティーの近年の写真をみました。髭をはやして少し老けたけど元気そうでした。一方、ライトもほんとうに不運だと思う。ホプキンス戦は明らかに勝っている印象しか受けず。またテーラー戦もHBO採点では115-113でライトでした(ただ最終回、「逃げ切り」に入り消極的になって打たせたライトを解説のレノックス・ルイスがしきりに「よくない」と批判していたのを思い出します)。
見たかったスーパーファイト:
対ウィティーカー
ー今だにあのまま実現していたらどんな試合展開になったか想像してしまう。トリにダード(2度ダウンを奪う快勝だったにせよ。すでに下り坂のスウィート・ピーだった)はともあれデラホーヤはウィティカーをしとめられず(ほとんどパンチは当たらず、負けとする見方もあった。私もどっちに転んでもおかしくない接戦だったと思う)。
ーフィリップスを見事なノックアウト(ベストファイトのひとつ)で片づけたクォーティー。インタビューで前年フランス領の孤島セイント・マータンを「ルイス」と名づけられた「台風」が襲った。それにたとえて「ハリケーンアイク」と即興つけたラリー・マーチャントに「次はどうする?」ときかれて「今夜、ここでもいいからウィティカーとやりたい。いつでもどこでものぞむところだ」といっていた自信にあふれたアイクの全盛期は懐かしいかぎり。「今夜は日程にないからちょっと無理だな」というとガーナ陣営に陽気な笑いが巻き起こっていた。「トリニダードとはどうする?」ときかれ「トリニダードともやりたいけど。まずウィティカーだ」。まさかウィティカーがリベラ(21勝(15KO)無敗)に大接戦の2-1になるとは予想もしなかった(リベラは勝ちを確信していて。判定後泣いていた)。
ーそのままウィティカーは少女にわいせつ犯罪を行い逮捕されリハビリ。クォーティーは方向転換でデラホーヤ。惜しまれるのは「ブランク」を作らず2~3戦(はむりにせよ)一試合だけでも試合をこなして臨んでほしかった(バルガス戦もいっしょ)。いくらスター選手でも「1年」も空いているのはできるなら避けたいところだった。
また 何か思い出したら加えますね☆ありがとうございました アヤラ

Anti-Abuku(Bubble) Culture=Once And For All?☆BOXING☆永遠なれ(アヤラ)★Guillermo_EL Chacal_Rigondeaux_Tribute☆

This is my picture a day before I left for the US in 1987 これわたしがアメリカに去る前日(苦笑)18歳・・・忘れもしない6月2日 横浜本牧埠頭(涙)・・・一般で紹介したのでこちらも(^_^おはようございます☆ おかしな時間に起きてしまった。ず~っと見返して島袋さんや沖縄の選手たち。そして柴田、輪島、往年の拳豪たち。もり上がってる様子で嬉しい限りでした。みなさんいつもありがとう☆ ぼくもがんばりますのでこれからも応援して下さいね! Merci beaucoup et de la box est Formidable!!Great Boxing and Japan&Nippon gannbatte!! from Richmond Hill Canada Mars/27/2017 Ayala
Bonsoir!  Esc-que tous va bien?  Je toujours espere il y a quelque chose manifique et formidable pour tous les gens et amis!!  How's going brothers?  What's up sisters?  It's still cold today which is -3C but windy.  chotto mata genngo mchakuchade
こんにちは☆ここ数日は結構ボクシングみてました(☆)1、タイソンVSリバルタ(2,4,8,10回に4度ダウンを奪って最終回ストップ=27連勝(25KO)2、オリバレスVSアラクラン・トーレス(初回にダウンを奪い、4回TKO勝ち=オリバレス67勝(61KO)2敗(カスティーヨ(14回TKO負け)・エレラ(8回KO負け)、これiPodに入ってるので「エルサルバドル」「グラテマラ」のあんちゃんたちに去年アメリカの田舎町で見せた(苦笑)オリバレスの「風車」よろしい猛連打(威力満点)に圧倒された(^_^;強かったです3、ベニテスVS故ムーア(初回にダウンを奪い(足を捻った)。2回ベニテスは棄権(この頃からベニテスもどんどん下降線悲しいですね(けど立ち上がってからコーナーでおよそ「20連発」ムーアの速射砲をほとんどかわす「上体の動き」)。まだ「ディフェンシブマスター」の片鱗だけは見せていました。
そのくらいかな。ちょっと生活上の問題もあり、疲れてるのでまたきますね☆いつもありがとう!!
3月26日 平成2?年 アヤラ カナダより「ボクシング」(拳闘)愛を込めて☆ 
みなさん、こんばんは。
ずっと「本業」の方が忙しくて。もうクタクタ。しばらくまったく見ていませんでした。ところでそちらでわたしの「素顔」(あんまりはっきりしていませんが)を出しましたのでこちらでも(忍が素顔・正体をさらすのは「最後」と割り切った)。ボクシングはすっかりご無沙汰ながら。また、拝んだら書かせてもらいます。ちょっと趣向を変えて、ここ1年ほど。毎日聞いている「ギルニモ・リゴンドー」にラッパーが贈った「応援歌」を紹介します。↓
~They can't tell me nothing~Here we go back this is the moment, tonight is the night we will fight until it's over~so we brought our hands up~can I get thank you ya~Spread the cost for country!!~(2012)
それではまた。いつになるかは不明ながら。お元気で☆
悪童アヤラ 厳寒、深雪のトロント・カナダより 
3月26日(日)一般より追加しました
★ アヤラ「はじめの退歩」巨〇主人公列伝・「鴨川」「我国」友情ボクシング編?:
1、鷹村氏(ミドル級・世界ランカー)戦積50勝(50KO)無敗?くらいかな?(元暴力常習「番長」(’敬語’というものを使えない社会成人)高校生兼アマ戦積なし)専業ボクサー(無職)。軽量級のようなスピードと速さ、切れで打ち動く。防御はほぼ完璧。パンチは誰だろうと、まったく当らない。右ストレートに驚異的な破壊力を有す。いつでも「豪快」にぶっ倒す(’ミドル’級を上回る「タイ」国出身の巨人すら相手にならず)。試合前の集中力には感服=練習も「殺人的」(1日「ジムワーク」中に数度ロードワークに飛び出すほどのすさまじさ)。’俺様’は「じじい」には大きな借りがある=「日本タイトル」(固くなってたらしい)戦・初回ゴングと同時に「ノーガード」で突進。カウンター一閃ダウン(後輩〇根氏の声援で立ち直る)。右アッパーのねじりこみ(顎骨は砕け。メキメキと音をたてながら血が吹き出るほどの必殺パンチ)。拳を骨折して完治してない「麻酔薬」注射試合時の必勝法=「薬が切れる前に倒す?」(~__~;主要登場人物:1、主人公巨〇一歩氏(日本王者・戦積60勝(60KO?)1敗)2、木村氏(’反則’間柴氏(引越し屋勤務+元鑑別所=恐ろしく伸びるデトロイトスタイルの’フリッカージャブ’が武器)に屈辱のノックアウト負け(だったよね?嘲笑)職業不定・いつでもジムにぶらぶらしている。戦積?40勝(20KO?)1敗くらい)3、青木氏(ラーメン屋勤務・6回戦・負けも込んでいる)4、梅沢くん(元ヤンキーいじめっこ・営業マンに転身+ジム補助?)5、宮田氏(アウトロー無口で孤独なイケメン天才カウンターパンチャー・戦積55勝(53KO?くらい?)1敗2分け?=タイの’地元判定’に屈す)6、早見氏(元アマ王者(74勝無敗)・往年の大スターサウスポー「超特急」故カマチョを凌駕する「スペシャルローリングサンダー?」(0・1秒にジャブ「10発?」)ばりの連射打(戦積6勝1敗=一時引退中?)を放つ神童ハンサムボーイ+カラオケ「チャンピオン」に’モデル’として登場(また「エロシーン」担当?)、ボクシングはちっともやっていない)7、鴨川会長(90%「自主管理」を許す「名伯楽」指示もしなければ選手が作戦、権威を無視しようが常に寛容。まわりに「じじい」と呼ばれても動ずることもない’人格者’でもあったよね?)8、ゲロ道氏(元いじめられっ子高校生・性格は純情で穏和・外見にそぐわぬ「一発豪打」を秘しプロテストもKOで合格=戦積25勝(25KO?)無敗?ってとこ?)10、千堂氏(「浪速のロッキー」連続KO男の荒法師(戦積50勝(49KO?)1敗?)大阪の英雄パンチャー・元西日本新人王覇者(アマ戦積なしのケンカ屋=「赤井英和」氏は元「大学アマ」王者だったが・なうての「プレイボーイ」でもある(中〇男?(主人公〇根氏どうよう=シャワー室で鷹村氏に**をわしずかみにされ驚愕する)&元アマ世界王者ユーリ氏を際どい判定で破り引退(捨て台詞「浪速に戻ってこい!」と再戦の機会提供)に追い込むほど(旧ソ連には「プロはない」(成田に見送りに現れた拳友、男同士の情念を示した巨〇氏へさびしげな笑顔で語った(;_;)そうだが・・)11、八木マネージャー(実際に何をやってるかは不明(だけどこんな感じの’マネージャー’なんていねえよ!あーたの’ヲタ’妄想世界の中だけ)10、髭ズラボクシング「新聞?」「雑誌?」記者→連日どっかのジムに「常駐」するほど忙しい・・・まあこれもありえんね(ハハハ))。まったくもって。やっぱ最後に=コラっ おっさん!!はよどっかへのけ!!いらんことしいまわるな!!って捨て台詞でした(ため息)
(1)、ミドル級想定実在「世界王者」(The G-Man from Freeport Ilinois USA)及び「世界ランカー」:
1、ジェラルド・マクラレン31勝(29KO)3敗・14連続KO勝ち(三度防衛すべて初回KO)
ー6階級制覇ハーンズ(アマ198勝(12KO
11敗・プロ入り後32連勝(30KO)-40勝(34KO)1敗)の弟弟子(いまも毎月「生活費」を重度の障害者になってしまった後輩に援助している(;_;アマで101戦(95勝6敗=全米ゴールデングローブ制覇=準決勝でロイ・ジョーンズ(ソウル五輪銀・6階級王者=こちらも元ライバルに「全収益の1%」を提供)を破る)。プロ入り後、9連続KOノックアウト。24が「2回」まで20が初回KO勝ち「ウガンダの野獣」元世界J・ミドル級王者ジョン・ムガビ(モスクワ五輪銀・26連続KO勝ち・37勝(37KO)2敗)とWBO王座決定戦。ロンドン(ムガビの地元)で戦慄の初回KO奪取。WBC王者「荒鷹」ジュリアン・ジャクソン(29連勝(27KO)・2階級チャンピン・44勝(42KO)1敗・USバージン諸島)を5回ノックアウト。再戦でも初回KO勝ち。順風円満、「数十億円」ファイトを控えていた矢先の事故=「暗黒の破壊者」S・ミドル級チャンプ、ナイジェル・ベン(ジャマイカ系・23連続KO勝ち・39勝(32KO)2敗1分)の地元再びロンドン(賭け率は圧倒的にマクラレン(13-5=1方的)ファイトマネー1階上王者ベン・・・初回ゴングと同時にラッシュ。ロープに詰め左フックからチャンスをつかみ。右のスイングが頭部に命中。左フックがもう一発顎を打ちぬき。さらに右の打ちおろしがつど4発連続して炸裂。ベンはロープ外に背中から倒れてしまう(マクラレンはコーナーで歓喜のジャンプで腕をあげた)すかさずフォローしようとするマクラレンをレフリーは合計4~5回押しとどめる)。それでもロープからロープへフラフラのベンを追いまわし7~8発は強烈な右をぶち当てた(;_;2回からイギリスの英雄ベンはファンの声援にこたえて猛反撃に出た(得意の左右フックを何発もたたきつけた)・・・(一進一退の激戦)8回、もう一度チャンスが訪れた。大きな右をボディーにあて上に返した右ストレートがベンの顎に命中。続いて左フックが横から叩く。ベンはそのままよろよろコーナーに下がる。マクラレンの「クロンク式」連打が火を吹く。左右アッパーとフックでボディーを攻めてから上にまとめる。ベンがまた左右フックをふるって強気に前へ出てきたところ。G-MAN快心の右ストレートが炸裂(よく立っていた=地元の応援は大きい)。ベンは再びコーナーにヘナヘナともたれ、グロッキー。そこへマクラレンの右フックが続きベンは前のめりにダウン。効いていた。でもマクラレンは疲労困憊。油断して再開後、中途半端の速さで出した左ジャブにベンは豪快な右クロスカウンターで顎を横殴り。9回には不運にもベンの「頭」(バランスの悪いベンが突っ込んできたところまともに「顔」に激突=マクラレンは座りこんでしまう(注意も休憩も与えられず)結局、10回2度倒され逆転KO負け(意識不明=手術=視力・聴力・記憶喪失)ラストファイト(27歳(94)ー50歳(2017)(;_;Kronk Boxing Team Detroit MC Emanuel Stewart(~2012.68
「拳闘こそ我命古強日系加人の心=インチキボクシング「はじめの退歩」巨〇主人公氏列伝Part2:
1、「フィクション」と明記2、実在の人物や地域(タイソンやニューヨーク」)と無関係。そういったのをあげれば文句はいいません。けど許せん(~__~;あんたみたいな「人格」(尾崎氏(松山・長渕組)やバブル世代に共通するもの存在)ホンマにすかんのよ(苦笑)。同じ「東京都」出身の人間としてもね(ブー)
巨歩氏フェザー級日本王者・世界ランカー・和製「タイソン」=国民的英雄・戦積(おそらく)60勝(60KO)1敗(伊達氏の「心臓パンチ」で悶絶)約束物語?1、釣り船「幕の内」出身(先立たれた未亡人母を助けるやさしい少年)・アマ戦積なし(17歳・高校生で突然入門・「ファイター用」シューズ購入(未来のライバル兼盟友宮田氏の推薦)。しかし「家事手伝い」で鍛えあげた「肉体・底力」あなどれず(下町荒川の’汚水?’にもまれた「自然児」(秘められしかも’試練’をくぐりぬけたツワモノ(いじめっ子梅沢くん(後に改心し卑屈な社会人(ザ・リベンジ復讐?)に成長)には悩まされた=5~6人に「プロライセンス」を没収された主人公氏「返してくださいっ!」と怒号するなり先輩「鷹村氏」ばりの「伊賀おぼろ影」=触れることすら許さずダマト「ジャブ?」を放ち奪還(切れ味の鋭さと速さはまさに’和製’そのもの)「タイソン」の野性味つまり=’ダイヤの原石’を有す神童パンチャーだったようだ)。2、宮田氏(カウンター及び「ダブルカウンター」まで極めている天才サラブレット少年(注1)。「ボロボロに打たれて倒されて」(打たせて?)学んだ’肉と骨’の’実践’に天性の素質。結合で花開く(おまけに’義理・人情・友愛’にあつく。スパーリングでノックアウトされた後輩との「新人王戦」(友情ど根性決着)の’決勝’で再会(と予言?そうとは限らんですよ)する、と言い残してジムを去る。同じく5勝(5KO)無敗対決=間柴氏の汚い反則に曝され準決勝でよもやの敗退(屈辱のノックアウト負け=控室から「約束(世界王者を目指すより貴重なもの)を果たせなくてごめん」と涙を流す巨歩氏に伝わり。復讐、仇討ちを決意(;_:(注1)父は業界の長老的「名伯楽」鴨川会長の元ライバル東洋王者・和製故’ロサリオ?’’D・カリー?’ばり)カウンターの’邦人式?’家元名手の古強者=顎を負傷し無念のリタイヤ)(注2)フリッカージャブ・和製新「ハーンズ?」ばりの東京「ヒットマン」?(あるいはモーターシティコブラ)を操る元不良少年(鑑別所に収容)兼アマ戦積なし(引越し屋勤務(両親を事故で亡くす不幸・無口な乱暴者から飢えた狼ボクサーに変身)・後に主人公巨歩氏の「腰から下?」深い関係になるかわいい妹への情愛もあつく=デート交渉(遊園地「お化け屋敷」イキな設定)に励む彼女の「携帯電話」を(シナトラ氏凌駕)「ローリングサンダー」(0・1秒に3発)を髣髴させる超音速ジャブを用い強奪するほど。将来ガールフレンドの美女(はじめての出会いは「後楽園ホール」。故意かうっかりか「チャック全開戦術?」を用い先輩鷹村氏に「こわざ使ってうけようとしやがって」とちゃかされるほど)の兄でもある(まさに「ウルフ」と呼べよう)。ながら「サウスポー」というのは「ヲタ?」氏の「ボクシング」には存在しないようだ・・・なぜなのか?
・・・ちょっと息ぬき(笑)↓
「拳闘」(生きるか?死ぬか?命を賭けた(自ら望んだ)「戦場」(真剣対決・武道組討同等)・・・
ジェフ・フェネック(元3階級王者・豪州・ロス五輪銅・世界選手権銀・26連勝(19KO)無敗)
豪腕・戦慄「ジャリトラ」「ダンプ」的(突進力・頑丈さ・破壊力と連打・多少打たれようがビクともしない=もともとプロ向きの「実戦派」)パンチャー1、日本の新垣諭(サウスポーの神童・元IBF王者(IBFジャパン(84年=2003?年にWBO(WBAから分裂=権威は低い)を含めて許可)ライセンス没収・破門同然)=元アマ高校王者(興南高・那覇出身・32勝(25RSC・KO)1敗・契約金500万で協栄ジム(後に離れる=奈良池田ジム・12勝(8KO)2敗1分)を地元シドニー。9回ノックアウト(フェネック6勝(6KO)無敗=バンタム級タイトル奪取(再戦もまた豪州・4回TKO勝ちで返り討ち)。初防衛戦で「デトロイト」出身(ハーンズの弟みたいなもの)=兄弟ボクサー兄ミルトン(17連続KO勝利)=ウエルター級)五輪準決勝(3-2の接戦)敗れた金メダル無敗のスティーブ・マクローリーを14回TKOで退け防衛。以後、ノックアウトの山を築く。2、1階級上のWBC新王者。こちらもハンサム「シャム」(タイ)の天才青年(サウスポー)サーマート(おまけに兄弟(兄(コントラ二ー=カオサイ(19度防衛(16KO)サウスポー(同じく元「キック王者」=双子兄(カオコーサウスポーバンタム級王者)に挑戦してダウンを奪うも判定負け(おおむくれだった、ながら=内容は(審判のひとり内田氏「挑戦者があんなに逃げてばかりで勝てるわけがない」同感)・世界1位11勝(8KO)無敗)「ムエタイ」(4冠王)・スター英雄・国際式(これが正式名称)転向後7勝(7KO)無敗)をシドニーで4回ノックアウトに下す殊勲。二階級制覇に成功。3、WBA王者プエルトリコの戦慄強打者ビクトル・ガジェハス(21勝(19KO)1敗1分=イタリアのミラノで前王者(9回KOで奪取)ロリス・ステッカ(弟マウリッソはバルセロナ五輪金)を返り討ち(6回に倒した)にしたばかり)敵地で10回KOに沈めた(痛烈なノックアウト劇)。4、タイソンVSラドック(2=タイソンが2度ダウンを奪い大差の判定勝ち)のセミファイナル・ラスベガス。J・ライト級チャンプ「ガーナの野生児」すさまじい豪腕ファイターアズマー・ネルソン(2階級王者・アマ世界選手権銅・15連勝(14KO)=32勝(21KO)1敗)。フェネックが終始優勢ながら(もう少しで倒せた)判定は「引き分け」(1-0フェネック)。四階級制覇ならず。啞然として泣き崩れるばかり。かわいそうだった(;_;再戦は地元シドニーのサッカー会場。今度は調子優れず初回にダウンを奪われたあげく一方的。8回壮絶なKO劇で沈められてしまう(初黒星)。我国内「友情・約束」どころじゃない厳しい世界なんです・・・
フェザー級下克上・世界ボクシングと「鴨川」「我国日本」「アニメボクシング」対決:
Ippo (はじめの一歩, Hajime no Ippo?, littéralement « Le premier pas »8 ; nom complet Hajime no Ippo : THE FIGHTING1) est un manga créé par George Morikawa qui raconte les débuts et l'ascension d'un lycéen, Ippo Makunouchi, dans le monde de la boxe professionnelle.
1)伊達氏(東洋王者(元日本王者)防衛回数「?」(全KO勝ち)・世界ランカー(2度の挑戦経験)戦積:70勝(70KO?)2敗?くらいかな?)必殺「心臓パンチ」(「影道鳳鶴拳」(痛くもかゆくもない。しかし循環器系統・静動脈に異常を来たし「心臓」にじわじわ負担をかけ=致死)に比肩する凄惨な威力)が決め手。〇根氏に屈辱の初黒星を与えた。防御はほぼ完璧(すべて「目でよける」千里眼)。一発も当らないとみてよい。一発の破壊力も巨歩氏に勝るとも劣らず(東洋無敵を誇る)。既婚者・4~5年のブランク(年齢31歳)。当時無敗、ハンサムボーイへ国をあげた期待は大きい。極めつけホープだった彼は約10年前に無敗連続防衛記録保持王者ロペス氏の敵地に乗りこむ。「大ドーム」地元ファン大観衆・・・難問極まりない’’アウェー’’?で挑戦し惨敗(2回KO負け)。失意から「一時引退」を決意。しばらくして奥さまが赤ちゃんを出産。それを契機に「男度胸」+拳友鷹村氏(巨歩氏との初顔合わせ=「かわいいなああ~こいつ」と笑顔で冗談を飛ばすほど人間も練れたようだ)への「友情精神?」も手伝った様子。再起のロードバックを歩みはじめる。そこで迎えた全日本新人王覇者で日本ランカーでもある主人公巨〇氏の挑戦(観衆約2万(くらい?)「東京ドーム」?世紀の一戦)。デビューから続く無敗の「20連続?」ノックアウト記録を突っ走る若き巨歩氏はここではじめての挫折を味わった(「心臓パンチ」を繰りかえし浴びてしまう)。・・・その後知らんのじゃわ(負けたん世界戦?)=想定フェザー級’無敵’王者ロペス氏(100勝(100KO)無敗くらい?防衛25度以上(注1)に再び挑んだ円熟味を増した聡明な英才ボクサー(日本王座約「20回」以上?防衛(注2)東洋タイトル(何回っスか?嘲笑)「30回」?)・・・果たして結果は(筆者の覚えているところでは(???忘れたよ(ハハハ=興味もここでぶったたかなきゃわかんかったからね」
Wilfredo Gómez Rivera[3] (Spanish pronunciation: [wilˈfɾeðo ˈɣomes]; born October 29, 1956), sometimes referred to as Bazooka Gómez, is a Puerto Rican former professional boxer and three-time world champion. (1)、ウイルフレド・ゴメス(プエルトリコ)・元WBC世界J・フェザー級王者・ミュンヘン五輪銅・36連勝(36KO)無敗1分・17連続ノックアウト防衛(まだ破られず=ゴロフキン(ミドル級・カザフスタン)が近い(15連続KO=39勝(36KO)無敗・アテネ五輪銅)・40勝(40KO)1敗=3階級制覇。ガードを低く下げ、目でよける(アリ・レナード・辰吉式防御)。絶妙のカウンターパンチャーからファイターに転身。とにかく「強い」それだけ。相手のパンチを見切り、的確に連打を打ち返す。全盛期は、一発の威力も切れも満点だった。2度目の防衛戦は日本でこちらもミュンヘン五輪代表(アマ戦積32勝(28KO)3敗)だった前王者(元東洋王者8度防衛)ロイヤル・小林(18連勝(16KO)=24勝(21KO)2敗)の挑戦を3回KOで退ける。5度目は1階級下から上がってきた無敗の事実上統一バンタム級王者カルロス・サラテ(8連続KO防衛中・54勝(52KO)無敗=その前にノンタイトルながら無敗対決。元同門のWBA王者アルフォンソ・サモラ(ミュンヘン五輪銀(メキシコ)・30連続KO勝ち(5連続KO防衛)35勝(34KO)5敗)を4回ノックアウト)地元サンファンで5回KO。サラテの初黒星。(2)、ハイメ・ガルサ(アメリカ・メキシコ系)元WBCJ・フェザー級王者(ゴメスの次)42連勝(40KO)無敗。一発パンチの破壊力だったらこの選手だったはず。それほどスピードはなく、器用な選手ではなかった。体はかたくぎくしゃくした動きながら放つ強打はとにかく岩で叩くような感じ。指名挑戦者キッド・メサ(メキシコ・35勝(27KO)2敗)に初回ノックアウト負け(痛恨の連勝ストップ・すでに2度倒し楽勝ペースに油断・カウンターを浴びてしまった・立ち上がれず)。これが最後の世界戦になってしまう(;_:ボクシングは厳しい世界なんです(^_-☆ ありがとう!!すごく楽しい(「同人向け」じゃないところで書けるのが)。サム 平和☆Peace!!
(注1)世界最高(「WBO」ふくまず=連続防衛記録)一覧=1、25回(20KO)・(統一)ヘビー級ジョー・ルイス(米)2、21回(通算24回(21KO防衛)・2階級制覇)(統一)リカルド・ロペス(メキシコ)3、(統一)アリ(通算19回(1、9度(6KO)2、10度(4KO)(-__-;
(注):いまだに1、秋山政司(50年代)の「19度」です。2、上山仁選手「15度」3、串木野(純也)光夫選手「12度」11連続KO防衛=連続KO記録1、浜田剛史「15」2、ムサシ中野「12」3、赤井英和「11」・・
あーたのムラ江戸どっぷり東京××区内だけの「ヲタ妄想」には無関係なのはたしかなんじゃろね(ため息)。
Kronk Boxing Team Detroit MC Emanuel Stewart(~2012.68)
仮想対決高村氏マクラレン=どっちが勝つのか?Once and For All(世界最強が決まる?)
「お化け屋敷遊園地デート」「キャバクラ・パンチらのぞき大饗宴」「エロビデオ共同観賞」「友情ど根性約束優先」「ぞろぞろとプロボクサーたちがいつもいっしょ」「美人パン屋さん・看護師」「巨乳女医」「死にやがれ!ミドル級のパンチテンプルに食らいてえか~!!」(;_;「おめえのそのゲテモノ趣味なんとかしやがれ」(ひどすぎる)「日頃鍛えたこの肉体美!浜辺の噂を独占だぜ!」「タイソンが強すぎるから試合自体はあんまりおもしろくねえけどよ~」(?_?;「ハーンズ、6階級チャンピオンですか~フリッカージャブ~」(携帯電話強奪に使用)↓ ほんものの「クロンク・デトロイト」チーム
1、マイケル・モーラー(元ヘビー級王者(2階級制覇)サウスポーの戦慄パンチャー
ーアマ70戦・プロ入り後30連続KO勝ち
2、ミルトン・マクローリー(元ウェルター級王者)
ーアマ100戦・プロ入り後17連続KO勝ち
3、スティーブ・マクローリー(弟)世界ランカー
ーロス五輪金メダル、準決勝で破ったフェネック(豪州・元3階級王者)に挑戦(14回TKO負け)
4、ト二ー・タッカー(元ヘビー級王者)
ーアマ200戦・プロ30連勝(25KO)無敗=タイソンとの統一戦で判定負け(初黒星)
5、ヒルマー・ケンティ(元ライト級王者)
ーアマ100勝32敗・プロ20連勝無敗(15KO)防衛4度。ショーン・オサリバン(米・72勝(62KO)2敗)に2度ダウンを奪われて15回判定負け。初黒星とタイトル喪失
6、トーマス・ハーンズ(6階級王者)・アマ189勝12敗
(1)ウェルター級・ピピノ・クエバス(メキシコ・22歳・11度(10KO)防衛)
ー2回KO勝ち。タイトル奪取(ハーンズ22歳・32連勝(30KO)
(2)J・ミドル級・ウイルフレド・ベニテス(プエルトリコ・24歳・3階級王者(最年少17歳で戴冠)
ー5回にダウンを奪って15回判定勝ち(ハーンズ・24歳)
(★)。ミドル級・ハグラー(61勝(50KO)2敗=10度(9KO)防衛・30歳・サウスポー)
ー3回KO負け(ハーンズの2敗目・40勝(34KO)1敗(レナードとの統一戦14回ストップ負け)
(3)、ミドル級・決定戦ファン・ドミンゴ・ロルダン(アルゼンチン・62勝(48KO)3敗・30歳)
’ハンマー’のニックネーム。ハーンズの4回KO勝ち(初回に2度、2回にもう1回倒した)。
(4)、L・ヘビー級・デニス・アンドリュース(米・30勝(6KO)2敗・29歳)
ー10回KO勝ち(都合6度のダウンを奪う圧勝)ハーンズ27歳・45勝(38KO)2敗 四階級制覇
山田修 追記(;_: 2月19日(日)インチキ・デマカセ「我国」オンリー「文化?」反対~!!

☆Bonjour!! From Canada=The 'Real' Boxing★対「はじめの巨〇・退歩」氏

こんにちは。一般で書いた中の断片ながらまとめました。ありがとうございます!! アヤラ Feb・11・Dimanche(ちょっと最近「言語」がめちゃくちゃ(苦笑))。応援して下さいね★ Peace for everybody et Salue!! Ayala
Merci beaucoup!!  Thank you very much!!  Dear et Ma Cher chaque gens!! Bonsoir!! Sam from Richmond Hill Feb 7/ 17MardiI'm drunk(hahaha). . .These ''Beers' are pretty astounding. . . I still haven't figured out why?  they are only alcohol '4%' although makes me apparently 'collapse'. . .Today again='Yakekuso' et "Yakezake"(~_~; ↓
He is known as the 'G-Man' Gerald McClellan(31W29KO3L) from Freeport Illinois USA
「はじめの退歩」氏、あーたもええかんげんにしたらどうじゃ。マクラレン知ってる?(おまえの「ハーンズ」(アマ180勝(12KO)11敗・プロ32連勝(30KO)の弟弟子だよ)。元アマ・全米ゴールデングローブ優勝(ソウル五輪代表(銀)になったロイ・ジョーンズ(後のプロ5階級王者)を準決勝で破った。27歳で再起不能(不幸なロンドンでの試合。初回わずか「30秒」でリング外に叩きだした。けどヘボレフリー(フランス人)の’地元びいき’(暗黒の破壊者=1階級上王者ナイジェル・ベン(39勝(32KO)3敗))邪魔でKOを逃がす(8回にもう一度ぶっ倒した)。10回逆転ノックアウト負け。そのまま「再起不能」(95年、いまはもう「50歳」(視力(100%)聴力(80%)記憶(80%)失い自分の名前も覚えていない(車椅子生活)。それまで14連続KO勝ち(ミドル級王座3度防衛(すべて初回KO))。速戦即決=「20」は初回ノックアウト勝ち。おまえは「フリッカージャブ」(理論も使用法もおかしい+デトロイトはこっから車でわずか「4時間」)を悪用しとる(許せない)。反則鑑別所出身?こともあろうに間柴氏が巨〇一歩主人公氏との「デート交渉」に励む妹(元パン屋さんから「看護師」?よう考えつくね)の「携帯電話」を強奪するのに「デトロイトスタイル」でもねえだろこの野郎!!ぞろぞろと’プロボクサー’たちを率いた「世界ランカー」高村氏が自ら「陣頭指揮?」をとり、後輩巨〇氏の「おばけ屋敷デート」を’妨害’する?・・・そういうのに「クロンク」を被せるのやめて下さい!!故スチワート師匠(元アマゴールデングローブ覇者・都合「20人」(生え抜き選手以外でもチャべス・ルイス・デラホーヤ・クリチコ兄弟・ハメド・・・)の世界王者を面倒みた。2012年、68歳で急死)にも申し訳ないかぎり(知ってる?)。お願いします!!恐らく「タイソン」も「ハーンズ」も今や、パンチドランカーだよ・・・悲しいけど(トップ中のトップ。といえども指折りの世界「強豪」ばかりと連戦していればこうなるのが本当の「拳闘」わかる?)。「我国」友情ボクシングごっこに使ってる人が「ベストセラー」(なん?よお知らん=知りたくもねえ)はともあれ拳闘の「名伯楽」としてやられてるのがどうにもこうにも・・・。コラっ、おっさん!てめえの「ジム」でもそんなことやってんのか?「そんな甘いもんじゃねえぞ」(高村氏言)。ホントーに「アブク銭」世代ほどどうしようもない奴らはいない(「ひとり」(「群れて」ばっかり)じゃなんにもできねえくせに「大物たれる」(違うか?)。おまえみたいのが「日本ボクシング界」で幅利かしてると考えれば余計に「我国」なんて遠くなるバッカ(永久にさようなら=「カナダ」(ラドックいるよ)になんか来ないでね!!S’il vous plait!Please!! こういういいかげんな「ウソ・インチキ」ほど気が滅入るものはない(苦笑)。’俺様’(高村氏表現=会長を「じじい」呼ばわり)、今宵はあんたの好きな「酔っ払い」だよ(「腰から下」は無関係じゃけんどね)。
ps:渋谷で思い出した。「国民文学氏」につづいて「はじめの退歩」さまへ(わたしの体の「1部」に過ぎないボクシングですので)。
1、ジャブだけだろうと左右両方だろうと「葉っぱ」をあんなにつかんだりはパッキャオ、タイソン、西岡でもムリ(そもそもそんなものを「標的」(「目をならす」とでもいうのならわかるけど)になどしない)。いいかげんです。そしてすれ違いザマに「5~6人」もいる男たちの学生服「ボタン」をかすめとることもムリな相談(「伊賀忍術」じゃないんだからあんな「甲賀」おぼろ影?みたいに「音も立てず」(気ずかせすらなし)はこれまたまた不可能(苦笑)。くわえて「旋風機かおのれらは」(こんな言葉は「ボクシング」とは何の関係もないとしかいえません)。
2、ふつうの「スポーツ用品店」に’ボクシングシューズ’なんて売ってない(どころか関連は何ひとつありません)。売ってるのは渋谷の「センタースポーツ」だけ(おそらく現在も「メイン」はそこ)。くわえて「宮田氏」がパンチャータイプの一歩氏に’推薦’する「ファイター用のシューズ」(「特注」でもしないかぎりはありえず。こちらも全部「そもそも」なんですけど。「グローブ」(とくに’ナックルパート’が薄い「メキシコ製」「アメリカ製」「中南米製」(アルゼンチンなど=だいたい「国内」だけで十分やっていけるほど「大興行」)=パンチャーグローブ(ながら同時に「拳」も痛めやすい)「マウスピース」(舌を噛まないため)あるいは「ノーファールカップ」(ローブロー=急所を防御する)「バンデージ」(こちらも「拳」を守るためきわめて重要(練習のときは(アマトップやプロ選手)みんな「スポンジ」を入れる)ならともあれ。
*「シューズ」(注)なんてあんまり重要じゃないの(わかる!!(なんともはや)なるも存在セズです(それに「入門」同時に「シューズ」を買うなんて見たことも聞いたこともない。ぼくもはじめの「半年」はただの「スニーカー」だったよ(笑)。あんな「へんな」練習もしない(テニスボールを投げたり)ボクサーは=弾ませる(片手ごとにフットワークとシャドーボクシングに加えウィービング(頭と上半身の動き=これまた「鉄棒」(ドタマをぶち当てて負傷(出血)でもしたらもともこもない)なんて使わない(ジム内で「ロープ」(細いナイロンのヒモをはってやる)。
(注):むかし1984年に大阪城ホールで行われた世界タイトルマッチ渡辺二郎(サウスポー・元日本拳法王者4段・黒帯)対前王者1位のグスタボ・バリャス(アルゼンチン)。この一戦挑戦者側は、両方「おんなじ」向きのシューズ(注文したのが「不良品」でとどいた)で戦ってたらしい(笑=9回渡辺の猛連打にストップTKO負け)。そんなモンすよ。さらには、何より大事なのは「謙虚な心」と「礼儀作法」「格闘技の本質」「闘志」(80%のボクサーは(特にプエルトリコ(初回ゴング前に後ろ向き。コーナーで十字を切る)・メキシコ(ピンチのときは各ラウンド「十字架」に接吻する選手もいる)祈りを捧げる)。あんなに「ギャハギャハ」浮ついた心では「リング」に上がることすらできないでしょう(スポーツ恋愛ゲーム式「ダイエット」とど根性覇気「ボクシング」は無関係)。そんなとこっスよ(~_~; またがっくり(ため息がホント多くなった)。
3、あんなに一日中練習して何度も「ロードワーク」(とジムワークは別(朝仕事に行く前に走る・あるいは夜)になんぞ奔走してたら「オーバーワーク」(練習不足と同じ悪影響がでる)。一日の練習は(個人の筋トレ・ロードワーク=選手の「自己管理」で’基本’(は別にしても)だいたい多くて「3時間」(少なくて1時間半くらい)。ただ「走って」ればいいものじゃない(ダッシュ=800メートル「10本」は現実(けどあんな原チャリ「カブ」なぞの「伴走」はつかない(「ロードワーク」「走る」のだけは誰が助けようとも「本人次第」)。国内トーナメントや五輪強化選手の場合などは「山」にこもる(朝晩登り(ダッシュ)下り(ゆっくり)。「体育館」での合同練習(スパーリングと「シャドーボクシング」)。
常に「辛い」方が「全力」。「楽な」方は「ゆっくり」これが基本です。また「後ろ」「横」向きにも前後双方でジグザグに走ったりいろいろ面倒なのが現実(こういうのも「書こう」と思えば決してムリとは考えられない)。
4、プロ選手があんなに「スパーリング」をしない(ふざけてばっかり)で「シャドーボクシング」(と一言でいってもこれまたいろいろ)と「バッグ」打ち(「会長」の指示もなければ「トレーナー」(いもしない)すらみていない=90%自主管理=ありえず)ただ一発一発ぶんまわした「強打」を叩きこんでるだけ(ジャブからストレート、接近戦で左右アッパーとフックからボディーにダブルとつなぐ(間に「ウィービング」と「体重移動」の鍛錬込み)「コンビネーション」の組み立てもなにもあったもんじゃない=「ダイエット」(あんなに「練習生」もいねえよ(-_-;もしくは「趣味練習生」用)あるいは「ミット」(これも方法がおかしい)バッカやってて勝てるほど「プロ」は甘くない。むろん「アマ」もです(小中学生=たいてい「2分」(休憩1分)を「3R」アマの公式戦=3分=3R(国体から五輪まで=ヘッドギアー(とは「頭」と「顔面」(バッティングその他での怪我と傷から)を守るもの=「ダメージ」(打たれた衝撃と場所にもよる)自体はそれほど変らず(「タイソン」は「16オンス」でもバッタバッタ倒した=パートナーが怖がって帰ってしまってばかり(笑い)はそのときによる(グローブは14オンス・プロはほとんど「8~10オンス」)。
5、’キャンプ’でシャドーボクシングを「5セット」(=25ラウンド(1R=3分2休憩=1分)つまり「25ラウンド」もやる(あるいは指導者が許す)ボクサーなどどこにもおらず(あーたの低俗「ヲタ」(もっともたち悪い「かっこつけ」(バブル世代)あこがれ妄想の中だけ)。それに「おめえ左フック角度あめえぞ」さらに「こうだよ!こう!」(そんな「あめえぞ」「だよ」云々なんて言葉すら聞いたことねえよ)=重大な「独断専行」「越権行為」(「選手間」で’教えあい’などもってのほか)。総て「会長」と「トレーナー」の意向に従う。
*そもそも=以下英語 Whatever the reasons, 「セット」などという方式の名前すら存在セズです(いいかげんなことはやめてください=もしくは「フィクション」と明記すべき(また「実在」の人物を軽々しく扱わないほうがいいと思う(特に「アメリカ黒人」(とりわけ「タイソン」やニューヨーク、「デトロイト」クロンクを気ままに扱ってるのに怒りを覚える(「美味いメシ」や「司馬国民」だかなんぞ「二の次」。イチ番堪える・・・)とか(わがカナダの同胞(ここから10分車の近所に住んでるあんたの好きな(全然「知らない」(バカかてめえはこの野郎!だんだんムカついてきた)「スマッシュ」(は右構えから「左」で打つ必殺パンチ。それに、そんなことアメリカでいってるやついねえよ!!)ラドック(トロント育ち=ジャマイカ系)とかも彼等の名誉にかけて・・・もう少しナントカしてください(合計せいぜいはじめの「40巻」くらいしか知らず)。「我国」友情コンパ一騎打ちごっこにカッテに悪用しないでください。お願いします。」
(注):「もってんならはじめにいえってんだよ」(あーたの「××区内」我国’趣味よろしからず’のヲタ妄想世界だけ。ボクシングに使う’表現’じゃない=「ブーメランテリオス」(’大炎火’をふく右ストレートで「会場外」に吹き飛ばす戦慄豪打)「ギャラクティカファントム」(「銀河」すら’またぐ’左アッパーでの風圧だけで「大会場の壁」に大穴を開けるほどの驚異的威力)=知ってる?(これくらい「いさぎよく」すれば文句いわねえよ(ハハハ)=(お好きな(主旨?)「腰から下突起?」ぶつ関連(笑)もおなじく)
6、ボクサーはあんまり「話」なんてしない(連絡先もよほど親しくでもならんかぎり「教えあったり」なんてありえません(WTR=あんなに「1日中」ジムに「群れて」だべってるヒマもない(みんな「仕事」してます)。しかも「練習中」(スパーリングも含め)におしゃべりなんて「論外」=あんなにニコニコ爆笑なんぞやってられんのですわ(「真剣勝負」(命を賭けた=生きるか死ぬか)ですから)。また「プライベート」(合宿所か寮生活ならともあれ)で接したりもほとんどなし(特別なときだけ=「自分の友だち」と遊ぶ。行動をともにする)。やりだしたらキリがないので。適当にしておきますけど(こういうのをやると気分が晴れる)。もう日本的「インチキ・ウソ」はこりごり(人を裏切ろうが傷つけようが無関心なんてがまんできず)。
7、「キャンプ」とは「実戦」(拳の闘=拳闘(武道や戦場といっしょ)を控えた準備となるもの。あんな「目的不明」(指導者も同行せずなんておろかな(だんだん荒れてきた=いいかげんすぎて)、難解な「自主管理」(お遊び高校生=花火大会合宿)キャンプなどこれまたありえず。あんなに「へらへら・ニヤニヤ」していない(ボクサーは「仲間」がいても「ひとり」の戦いなんです)。
8、あとなんで「サウスポー」がひとりも出てこないのか?(「早見氏」モデル故カマチョはサウスポー)。くわえて「喧嘩よつ」(右対左)あるいは「サウスポー対決」全然局面から攻撃、防御方法は異なります。タイソンは「スイッチヒッター」(これほど完璧な選手はいなかった)で全部たとえ「サウスポー」(スパーはだいたい「7対3」の右左割合)だけでも戦えた。「イメージ」をわかし「描く」のがむずかしく面倒なんかな?(よおわからんけんどね(ハハハ+ため息)。
9、「入会金」は「協会」が定めた「公定価格」です(入会金=15000・月謝7000円だったとおもう)。原則として「会長」の判断でどうこうできない。また「キャバクラ」での淫蕩な’祝勝会’に「会長」(が「マネージャー」に)自ら豪勢な「餅代(「飲酒」まで含んでの)をつかませたりもありえず。
10、(「股間」を背後から「わしずかみ」にされてしまった「巨〇」一歩氏へ先輩高村氏言「そういうなよ。おれはもうすぐシャワーも浴びられなくなる」乾ききった肉体が「水分」を吸収してしまうそうな(あなたバッカじゃないかしら)。誰でも「汗」は流さないといけません。あと人間の「皮膚」とはそんな単純な構造じゃない(水分を「外部」からなぞ吸収せずです)。
11、「拳」を骨折しそれが完治していないのを知っていて。「麻酔薬」(美人女医(巨乳(-_-;)また「突起話」(ほんと好きだよね(苦笑))注射(一体何(どの麻酔薬)使ったん??)で試合にのぞむなどムチャクチャ(~_~;とくに一歩氏ほどの’豪打’となれば余計に危ない(再起不能(拳が潰れる=二度と治らない)の可能性大)。しかも「指導者」に話もせず勝手に方針を「選手」が転換する(内緒で「医師」にあう)=ありえず。それに相手(全日本新人王決勝戦)が「単身」上京(自らのジムには相談すらしない独断)。「果たし状」をつきつけるなど言語道断(「道場破り」に等しい)。つづいて「正規の出稽古」でもない不意の訪問で「他」ジムで練習。しかも「会長」が「ふうむきさまいいものもっとるの~」ありえず(恐らく「門前払い」で叩き出され。大問題になる)。あんな「選手」(しかも異なる「所属」)たちが群れて「スパー」やったり「一緒に」練習したりもなしです。きりがない(苦笑)。
12、「心臓パンチ」(「影道鳳鶴拳?」(痛くもかゆくもない。けど、だんだん「心臓」に負担がかかり「死ぬ」(笑)車田正美「リングにかけろ」より)なんてありません(反則じゃない。でもそんなところを狙わない)。また「カウンターに勝るカウンター」ってので相手の「顎」がぐしゃぐしゃに(メキメキと音を立てて)なるのも無理(そんな感じで当ってもせいぜい「ふらつく」程度))。「あしたのジョー」の空想展開といっしょ(「打たせて打つ」=もっとも慎むべきボクサー生命を賭けた問題。クロスカウンター(相打ち)・ダブルクロス(8倍)・トリプル(12倍)と同じ穴のムジナ=日本式お得意「ど根性・カミカゼ」妄想)。「打たさず打つ」(鉄則)。
13、武者修行で「タイ」(ムエタイ=キックが主流)になど行かず(メキシコかほとんどアメリカ)。くわえて「50~60年代」というわけじゃない(80年代以降から2005年過ぎまで)。「現地」で試合をすることもまずありません。孤独な大雨の夕ぐれ。浜辺を黙々と走るスランプ中の「宮田氏」(ちっとも「スパーリング」はやらない)・・・横をきゃぴきゃぴ「トレンディー」(「地元判定」(「最後に笑ったのはいつだ?」(-_-;「傷ついたマッチョの誇り?」悲壮の甘いマスク・イケメン神童勇士?)で勝った試合も負けにされる)男女がすれちがう=あんまり「ボクサー」ってこういうこと、考えてないんスよ(~__~;こともあろうに「練習」「鍛錬」中になど)。すべてあーたの始末悪し「ヲタ妄想」内の中だけ(嘲笑)。
パンチを打つ鉄則=
(1)、ガードした拳は楽に構え。「手」は開いたまま(力を抜いて)。「打って」当る瞬間に全神経と力量を集中させて「スピード・鋭さ・切れ」を忘れず=そのときに「ギュッ」と正しく「握る」(すぐまた「開く」(力を抜く)おなじ経路(絶対「軌道」を外れない)を今度は「打つとき」より「速く」を心がけて「引く」(同じブロックの構えにもどす)。そのひたすらの反復(「力」(肩の力は抜く)を制御し体の「シナイ」を利かし、フォロースルー」(最大限「伸ばす」)も必要。あと、必ず「ナックル」を当てる(一点集中=アゴ・テンプル・レバー(肝臓)などなど)。
(2)、打ったら必ず「頭」を振ること。「ブロック」も盛り混ぜ絶対「止まった標的」にならない。あとは、
(3)、まさに「左は世界を制す」ジャブは絶対「出し惜しみしない」(それも単に「出す」だけじゃなく「契機」(最適)を見計らって放つ(もっとも「有効」にするため)。ワンツー、ストレート攻撃を主体にするのはどんなスタイルでも約「8割」。真直ぐを打たないボクシングはヘボスタイル。何でこういう風になっちゃったのかな・・・日本って?(最近気がついたのは今、親の世代になってるわたしのいわゆる「バブル」(まやかし言葉=「アブク銭」の方が近い)たち・・・。

PS:CCガールス想い出関連でやらかしたのを添えました=松山だと「逆上陸」(誰ももう覚えとランよね(ハハハ)殺人パンチャー福田「健吾」氏(元日本フェザー級1位・アマ17勝(17RSC・KO)1敗の輝かしいレコード・デビュー以来6連続KO(たしか’5つ’が初回ノックアウト勝ち)=フィリピンの二階級下(6勝(4KO)1敗)フランク・オデアーマン(若きアイドルイケメン健吾氏=映画「ウェルター」(↓ガッツ氏ご自慢「’カン’バック」(「カム」じゃねえの?(~__~;よりはマシ。ながら=「おれたちゃマブだち」(ダサくてくさすぎるよ(ハハハ)札つきの怪しげ?「不良少年」のなんと「少年院」内よろず話?(笑)なる「新鋭」選手・・・初回から圧倒(体が「ふたまわり」も大きい)次々重そうな強打を炸裂させKOは時間の問題(楽勝ペース)だったといえ・・・(それになんであの時点で「リトルクレイ」(ちいさなアリ)とよばれたロートル「42歳」(とっくに引退したヨボヨボ元世界フェザー級王者キューバのホセ・レグラ(178勝(69KO)10敗)を引っぱりだそうとするのか(理解できず)=「むかしの名前でてています」?(苦笑)「結果」は「結果」というしかない→なんと3回、「ゴング後」の’加撃’(健吾氏談:「1~2と放ったところで「ゴング」が聞こえた。でももうとまらなかった」(さらに3~4発と「豪打」が荒れ狂い大爆発・なんともはやの「ノックアウト勝ち」(失格負け?)=ってそういう問題(「反則」は「反則」=例:タイソン(ゴング後、必殺の「加撃」(さびしい))じゃねえだろ(苦笑)によってナントモハヤの「地元上陸」(松山市民体育館「8千人」の観客(女性が圧倒的多数)ぶり・・・。パンチは強かった(一発の破壊力はおそらくあの階級でも有数)でも「防御」がまったくダメ(打たれすぎ=故浅川との2戦)。体が固い(ギクシャク中間距離で突っ立ってるからモロにダメージを食らう最悪のパターン=初黒星の荻原戦)。ラストファイト(フィリピン噛ませ選手相手に判定負け(引き分けだっけ?)=健吾氏談「アキレス腱を痛めていた。思うように戦えなかった」三迫会長(元東洋チャンピオン)談=「そんなのは言い訳にならない。自覚の問題だ」=(「引退」を薦めた)(同感))スピードがもうひとつ(切れも)。=イチ「評論家」の目(そういえば「セーン・ソープルンチットVS井岡弘樹」(セーンの10回KO勝ち=フライ級タイトル7度目の防衛)のスタジオに高田氏・薬師寺氏と出てましたね☆ほっこり)「解説」=あの「ガッツ氏」(-_-;=「最低~~!!」(ブ~~!!(>_<; 「このなんていうんですかあ~’セーンソー’はですねえ左がのびるんですよね(って勝手に「自己流」(呼び名?)にでっちあげねえでくれよおっさん。いつもながらどうにもこうにも)。タイの選手の「名字」(リング名=すべて「後援会社」(の名前=が変ればまた変る(笑)=鬼塚氏と死闘を演じた「タノムサク」(あのときは「タルンサク」これが「実名」ファーストネーム=名前)シスボーベー(故白井さんは「シスボーベー」とはばかりなく「連呼」してたけど(-_-;から「カオヤイ」マハ・・・?に’変った’)の名前=例:1、リポビタンD・2、ギャラクシー(銀河社) 40年前で「前進」がとまってる=「ガッツ氏」(自分の「経験」以外ろくに知らず)かなしいっす(;_; CCガールス(あのドレス=「うっとり」めっちゃ輝いてた)。「セーン」(が本名!!)辰吉に7回TKO負け(2敗目)。

即席観戦記・歴史に残る名勝負の数々

やっぱり「サンドバッグ」打ちとボクサートレーニングをすると、「ボクシング」の比重がどんどん広がる様子(苦笑)。


改めて「時代の進化」に驚くとともに、ボクシングに限らず「マニア」天国の「インターネット」。


(1)、デビソン(世界1位・36勝(24KO)1敗)VSシブソン(2位・32勝(24KO)1敗)
ーハグラーへの挑戦者決定戦。長身のデビソンはジャブ、ストレートでシブソンの突進を食い止められず。デビソンは随分あとに、クロンクから再起。勝ったり負けたりですぐ鳴かず飛ばず。いつの間にか消えた。シブソンはスピードがあるしパワー抜群。そして「頑丈さ」(ハグラーに倒された後、もろくなった)。シブソン、地元で大差の判定勝ち。2人のホープの明暗をわけました。
(2)、タイソンVSミッチ・グリーン
ーやっぱりみてしまうのは「ダマト」時代。グリーンの速いストレートと手打ちのアッパー連打を、一発も食わない。足は常にすり足、上体も非常に忙しく動かしすべて攻撃に直結している。そのあと、ウイリアムス、ラドックあたりを見ると。まず「ヘッドハンター」になった(ボディーブローは中間距離のもみ合いで出すだけ)。スイッチも少なくなり、左右フックボディーからアッパー(も激減)が影をひそめてる。一発の破壊力はむしろ増したよう。でも、右のふりまわしフックがやたらと目立つ。どんなパンチだろうと、左(むかしは左60%右40%=ボディーブロー40%といったところだった)も全体として打たなくなった。文句ばかりんなっちゃいますけど。意外に日本の番組ではこの「ダマト」から後、とあんまり区別されていないので。それほど変ってしまった。
(3)、安里義光VSイコ二(1)
ーいまさらながら、イコ二はアマキャリアも長いだけに、巧くていきがいい。スピードとバネがあり、パンチも切れて、破壊力も申し分なし。安里の一発も威力ありました(4度のダウンは全部一発で倒した)。ネルソンとやってほしかった(ただ「アゴ」のもろさ。アマとプロは異なります。勝てなかったでしょう)。
(4)、杉谷満VS飯泉健二(1)
ー現在2016年の目から見ても、全く遜色ない一級品同士の豪打戦だった。飯泉の強烈な左ストレートが何発も炸裂し危なかった。3回、杉谷の右ストレートがカウンターで命中。一気に、爆発した豪腕。痛烈なダウンを奪って見事なKO勝利。杉谷もここ一番の「気のゆるみ」「勝負強さ」で回り道をしてしまった感、いがめず(六車戦(初黒星)はともかく来馬、ライオン・アリへの取りこぼしが痛かった)。
(5)、テレンス・クロフォードVSユリオルキス・ガンボア
ースイッチヒッタークロフォードはタイプは違うにせよサウスポーの「ナポレス」みたい。バターのように柔らかく、バネとしないから打つパンチは左右とも強烈。ガンボアはライト級では小さすぎた。体力負け。それにしてもガンボアも4、5回ごろは飛び上がるように入って右を叩き込み。負けていなかった。あれだけ完璧なまでの「スイッチヒッター」は少ないのでは?(前半3Rまで右構え、4Rからずっと左)。
(6)、リゴンドーVS天笠
ーひさしぶりに結果を知っていても立ち上がった試合(笑)。リゴンドーからダウンを奪える日本選手がいたんだな、と興奮しました。5,6回のリゴンドーの左乱打は迫力あった(あのスタイルを一面に出せばアメリカでも人気出るのに)。鬼塚と内藤の解説もよかった(新世代はすばらしい)。リゴンドーは欧州受けするボクシング。ゴメスみたいにドイツを主戦場にして活躍すればよかったかな?
ー試合前の協栄での練習風景が微笑ましくもあり、あのテクニックと洗礼された技術にど肝をぬかれた。金平会長も一連の「亀田」年代を思い出せば。笑顔で「目の下のクマ」もなく、ほがらか。女性も含めた日本の若い人たちと、みんなで練習をスマホで撮影。キューバ陣営は明るくて陽気。冗談を飛ばしながら着々と各種の練習をこなす(ひとつ残念だったのは「サラス」コーチの頃に来日して欲しかった)。
(7)、ゴロフキンVSモンロージュニア(ハグラーに勝った(1勝1敗)の元ミドル級ランカーモンローの息子)
ーゴロフキンが珍しく調子悪かった。サウスポーモンロージュニアにもう少し。一発の破壊力があったらあるいはの展開。それにしてもゴロフキンの「左ジャブ」はまさに「バズーカ」以上の威力(すさまじいパンチ)。そして何より「勇敢」。ゴロフキンがあんなに打たれたのははじめてみた。最後のKOは見事なもの。はじめての苦戦。38連勝中(34KO)15連続KO防衛中(ゴメスの17回を更新するか?)。
ーカザフスタンの旗が会場でひるがえっているのが嬉しい(アメリカのカザフ人2世・3世たち)。ジロフ以来、しばらくぶりに「カザフスタン」の民族衣装式のガウンをみてほっこり☆
(8)、レオ・ガメスVS横沢
ーガメスは21歳、15連勝無敗(13KO)。前の試合決定戦で金奉準にきな臭い判定勝ち(明らかに負けてました)。そういう気の緩みがあったとは思われないにせよ。強い時のガメスはすさまじい。初回から切りやすい瞼の古傷から出血。一番悪い展開。残念でした。小柄ながら離れた距離を好み、どんどん重たいパンチを放ってくる。2回、ガメスは豪打を立て続けに打ち込む。右の連発で横沢ダウン。ガメスの右アッパーは横沢のグローブを貫き前歯に刺さったほど強烈。ボクシングの厳しさ。3回TKO負けで完敗。まだ「後楽園ホール」で’タイトルマッチ’はやるんでしょうか?(素朴な「浦島太郎」の疑問)。
PS:その後に「フジテレビ」の歩特集があり(原田・関・柴田・輪島などなど)
(1)原田、
ーいまだに「世界」で殿堂入りできる選手は原田だけ(西岡がそうなったのは嬉しい限り)。ジョフレの連勝をストップした上に、ニタテを食らわした。ファメション(1)はペップ主審の独断(60-59)。地元豪州のファンからもブーブーやられていた。東京での再戦はネルソンVSフェネック(2)、セルメニョVS葛西(3)に似ている。初戦で勝っていたといっても別の試合です。場所も異なる。疲れが見えスピードもパワーももうひとつだった。「燃えつきて」しまってました。
(2)、関光徳
ー久しぶりにみたサルディバルとの2戦。全盛期のサルディバルは戦慄の強打サウスポー。関の左ストレートがアゴを打ちぬきダウンを奪った。惜しかったです。再戦ははじめて「衛生中継」で日本へ。滅多打ちにあって7回KO負けで完敗。次に柴田との一戦(13回TKO負け)がでてきて、「衰え」が悲しかった。後年、双方全盛期をとっくに越したフェザー級でジョフレ(青木を倒したレバーブローとおなじ)に挑戦(4回KO負け)。2人の全盛期に実現してほしかったけど。これはまだ見たことありません(後で調べてみます)。


そんなこんなでそろそろ「夕飯」。クリスマスの休日は時間がたつのがはやい。
ありがとうございました。アヤラ

クリスマスと思い出・1987-2016☆Boxing

こんにちは。


こちらは静寂、物音1つしない「元旦」とおなじ。


ここ2~3日、たくさんボクシングをみました(古い試合ばかりながら)。


1、プライヤーVS亀田
ー初回は合計7~8発、亀田の右フックが命中。勝てない試合ではなかったはず。時期とタイミング、ほんとうにむずかしい。2回から合計5度のダウンで6回TKO負け。完敗。ブランクが痛かった。


2、三原VSフラット
ーまだ15R制時代。敵地で無敗(21勝(8KO))の白人ホープを判定で破っての戴冠。むろん、運も作用(その後J・ミドルはハーンズ、デュラン、日本選手の手の届かないところへ行ってしまう)。3回、得意の右ストレートをカウンターで叩きこんでダウンを奪った。これも↑の亀田とならんで。おおむかし香川照之氏が分析していたところ。「時期」(勢い盛んだったころ)を逃した。あとは「相性」かもしれない(無敗ながらピークを過ぎたカルレなら案外、組しやすかったかも。亀田もマンビーなら、大差の判定で勝ったような気がしないでもなし)。


3、ピントールVSテル
ーテルは石垣(元モントリオール五輪代表)に雪辱(9回KO勝ち)。続いて世界ランカー対決で磯上を初回ノックアウト。一番「適した」のりにのってる時期に挑戦できた。ただピントールは相手が悪過ぎた。2回に連打を炸裂させたけどピントールはタフ。後半は「左」ジャブ一本で支配された(顎を再三強いストレートで跳ね上げられた)。15回まで本当によくがんばった。最後は力つきた形でKO負け。PS:故キコ・べヒネス(当時世界2位、童顔の豪打者だった)との敵地メキシコでの再起戦(金沢がオリバレスに負けて、再起戦(ラストファイト)強打の元王者アナヤ(敵地で5回KO負け)に似ていた。テルの全盛期だったら負けない相手(この試合、テルの動きは悪くなかったのに手数がまるで出なかった。4回に倒されるまで、ほとんど単発のパンチだけ)。


なつかしい思い出がよみがえった。


アメリカに来たばかりの18歳。クリスマス、ESPNでの「結果・ダイジェスト」どっちが勝ったかすらわからず、もう亡くなってしまった日本人の先輩に聞いたのもなんともはや。
ちょうど、好きだった「オラジデ」に関連する重要な一戦。フランク・テート(20勝(12KO)無敗)対トロイ・ダーレル(21勝(19KO)1敗(オラジデに判定負け)テートが大差の判定で圧勝。


「どっちが勝ったんですか?」といわれてもボクシングになじみのない人だと。双方黒人で一回戻して、見直して名前を確認して教えてくれた・・・。貴重な思い出です。


東京育ちなのでまるで「おとぎ話」の世界でした(現在のこのトロント郊外以上)。「天の川」「童話の紅葉」「雪景色」小さな海岸の地方都市(ハグラーゆかりの)ボクシングのことばかり考えていたのを覚えています(笑)。


一番気合が入ったのと同時に、今だにショックだったのは「ロサリオVSチャべス」。チャべスが勝ちそうな気がしたけど、「もしかしたら」。チャポの豪打爆発ではじめてキャンパスの味を無敗の若きメキシカン(チャポ24歳・チャべス25歳)に・・・「相性」が悪かったのと、減量に失敗、スピードとパワーがもうひとつだった(カマチョ戦などと比べると鈍かった。パンチも切れなかった)。


けど、大好きで悔しかったです。「全盛期」のロサリオ、永遠の殿堂NO・1☆


ありがとうございました。
アヤラ