各試合・名勝負雑然紹介☆

2016/08/22 01:12

2016/08/21 18:54

１、（二人とも故人ながら）バービックＶＳペイジ（１９勝無敗（１６ＫＯ
。バービックも２１勝（１８ＫＯ）２敗。ホームズの連続ノックアウト防衛記録更新をそしした荒武者.
-実際の試合をみてびっくり。ペイジは後年のボテボテキングコング体型がうそのように引き締まってる。大接戦の強打交換。熱戦でペイジの勝ちでもおかしくないように感じた。

Trevor Berbick fights Greg Page

1981 06 12 Alfredo Evangelista vs Greg Page

Greg Page vs James Quick Tillis

２、シブソンＶＳミンター（ラストファイト）
―新旧英国英雄の交代劇・頑丈極まりなかったシブソンもハグラー戦以降（ムガビもおなじく）打たれもろくなってしまった。それでも並みの選手には負けなかった（ドン・リーとの倒しあいはすごかったし、ラストファイトのテート戦はスピードとカウンター戦法で圧倒（でもテイトと下がってばかりで「カウンター」一辺倒スタイルは好きじゃなかった）。

Tony Sibson - Alan Minter

Tony Sibson vs John Collins

Marvin Hagler -vs- Alan Minter 10/6/80

３、ジュー（世界選手権優勝）ＶＳヘクター・ロペス（ロス五輪代表）
高度な技術戦とジューの一発破壊力に注目「後のたとえばミッチェルやチャべス戦あたりとはけた違い。活きがよくて八方破れながらすごいパンチャー。デラホーヤとこの時期やってほしかった。
Kostya Tszyu - Hector Lopez. 1994.01.11

Kostya Tszyu - Juan La Porte. 1992.07.23

Tszyu vs Forrest. 1991 World Amateur Boxing Championships. Sydney, Australia

４，ユーリデビュー戦他戴冠前：
1990-02-01 Юрий Арбачаков- Аллан Танака Yuri Arbachakov-Allan Tanaka

Yuri Arbachakov - Rolando Bohol

Yuri Arbachakov VS Takahiro Mizuno

Yuri Arbachakov Profile

５、ムがビ特集
John Mugabi - Earl Hargrove

John Mugabi - Frank Fletcher

John Mugabi - James Green

John\"The Beast\"Mugabi vs Duane Thomas

John Mugabi - Rene Jacquot

John Mugabi vs. Terry Norris KNOCKOUT OF THE YEAR

4,Julian Jackson Highlights
Mike McCallum vs Julian Jackson (Good quality)

Julian Jackson vs In Chul Baek 1987-11-21

Julian Jackson vs. Terry Norris 890730

JULIAN JACKSON V BUSTER DRAYTON

Herol Graham v Julian Jackson Devastating KO

Edwin.El Chapo.Rosario・トリニダード以上（私論）☆映像紹介

2016/08/20 08:31

みなさん。おはようございます。やっぱり個人殿堂永遠のひとりでもある。ロサリオ、忘れがたくよくみます。参考までに☆また後で解説を　アヤラ.
早熟の天才ボクサーが多いプレルトリコ・古くはベニテス・このソラリオさらにトリニダードやコットとなりましょう。
１９歳の若きロサリオ、１８連勝（１８KO）無敗。デュランにも倒されなかった元ランカービルエトを２回に右ストーレートのクロスカウンターで横転させ。３回得意の一つ。ロープ際や中央打ち込む真正面での強烈ないちげきなどで放つ絶妙のカウンター一閃。圧巻ですので後の「チャべス」戦あたりと見比べてみてください。
EDWIN ROSARIO KO'S EDWIN VIRUET

ロサリオの伝説ノックアウト特集。やはりチャンスを逃さず
Edwin Rosario - Blood, Sweat and Tears (Highlights & Knockouts)

Edwin Rosario Highlights (Leopard productions)

EDWIN ROSARIO KO'S EDWIN VIRUET

Edwin Rosario vs Jose Luis Ramirez I

Edwin Rosario vs Roberto Elizondo

Howard Davis FIGHTS Edwin Rosario classic BOXING

Edwin Rosario vs Jose Luis Ramirez II

Edwin \"El Chapo\" Rosario vs Roque Montoya (part 1)

Edwin \"El Chapo\" Rosario vs Roque Montoya (part 2)

Edwin Rosario - Frankie Randall I

Hector Camacho vs Edwin Rosario Pre Fight

Hector Macho Camacho vs Edwin Rosario

Hector \"Macho\" Camacho Edwin Rosario Post Fight

Edwin Rosario vs Livingstone Bramble

Edwin Rosario KO8 Juan Nazario

Julio Cesar Chavez Vs Edwin Rosario

Edwin Rosario vs Anthony Jones

Juan Nazario TKO8 Edwin Rosario
Julio Cesar Chavez Vs. Edwin Rosario Rd.11.wmv

Loreto Garza vs Edwin Rosario

エドウィン・ロサリオvs平仲明信Edwin Rosario vs Akinobu Hiranaka
エドウィン・ロサリオvs平仲明信Edwin Rosario vs Akinobu Hiranaka

Edwin Rosario vs Frankie Randall Ⅱ

ダマト・アイアン・タイソンVSマイティー・一発屋・マイクの比較・相違検証・映像交互☆

2016/08/19 02:38

みなさん。時間あったら明日かあさって。解説と毒舌検証入れますね☆まず「ダマト」時代（２１歳まで）と「己の感性」時代（２２歳以降）を交互に入れました。
ー「マニア」向けに判定勝負ながら「ダマト・タイソン」の真髄と相違を見てほしいがタメ「グリーン」「ティリス」（２試合とも判定続きながらタイソン（まだ１９歳、のぼり龍そのものの全盛期。すばらしいスタイルを披露）載せました。
ーまた「タッカー」（もう一つ。というより「大男」に被されて抱えられると手が出ず。後の克服・発展に生かされる（ボディブローとアッパー）でクリンチ戦法に対抗）。
ー４度倒して最終回ストップしたリバルタ（ベストファイトのひとつだといまだに考えます。鉄壁のブロック（脇も締まっている）。ちょっと荒っぽく雑いし本調子とはいえなかった（体重も２２０とやや重め＝ただ後のタイソンと違い対脂肪率は「５～６％」体の大きさも目立つ分、破壊力と速さ切れ味、上体もよく動いてました）。
Mike Tyson all knockouts collection

現役ルーニーのセコンドについていたトレーナーアトラス。キャットスキルのオリジナルダマト門下時代。アトラスと練習に励む若きマイク。
Mike Tyson Training Highlight Reel From www.mike-tyson.info

ケンカ別れしてダマト門下を離れたアトラス（氏も若い頃は「犯罪者の無頼者」。強盗や生涯で二度のむ所暮らし・ニューヨーク郊外からダマト門下生となる（ルーニーはブロンクスからＣａｔｓｋｉｌｌへ）と２０数年をへて和解。笑顔で握手を交わし抱擁。涙が出る嬉しい光景で何度も見返している。ルーニーともこうならないかな。願いながら。
Mike Tyson apologizes to Teddy Atlas after 2 decades

Mike Tyson & Teddy Atlas

Kevin Rooney on Mike Tyson

ルーニー（パンチドランカーなのか一時故ヨコズナプロレスほどにも肥えた。「糖尿病」や「中風」ですっかり弱まり。回復したとはいえ現在。話し方がおかしいし同じことを何回も重複する。かなしいまで。「スピンクス戦」大方の予想は早い回ＫＯならタイソン。持久戦に持ち込まれえるとスピンクス有利かもしれない。そんなこんなだった。タイソンは公開練習でも控え室でももうひとつのでき。初回の速攻が功をそうさずだったらコンニャク戦法にてこずっただろう。
ーまたほとんど誰にも注目されないけど。すでにスピンクス戦で「ダマトスタイル」遺脱の傾向がみえた。脇が妙に広がって「ハノ字」ガード（ボディががら空き）が気になった（それまでは離れれば顎を両腕でがっちりと固める癖。そして脇もしまり上体もよく動いた。２１６ポン、いつもよう準備体操の汗もかいておらず。
ー次戦のブルーノ戦でも繰りかえされたよう。応援のｎ「スイッチ」、実際は右足がやや前にでた反面大ぶりの右フックを振りまわす。得意の右フック・アッパーなり横腹から右アッパーを突きあげる。さらに左フックから右へ。裏をかいたように右フック連打から左アッパーを命中させる。つづく右フックでスピンクスはダウン。立ちあがった不用意なまま前進したのを右アッパーで吹っ飛ばされた。効いていた。まさかこれが「全盛期最後」になってしまうとは。今さらながら残念無念。
ーすでにバランスも悪く連打も往年の「ナンバーシステム」も乱れていた。「左ジャブ・左ストレート」から入る。鉄則も影を潜めていた。こんな感じでまたやりますのよろしく☆アヤラより
1988 Michael Spinks V Mike Tyson Full Fight +interviews.Highest Quality