boxingmaniaayalaのブログ

ボクシングマニア・悪童アヤラのページ

下の参照がわかる方にお勧め。

The G-man from Freeport Ilinois USA

Kronk Gold G.M 31W29KO3L His last fight at London in England/1995 He was 27.

速戦即決の「初回KO」男、G-man、We won't forget you☆忘れないぞ!!

☆Ike Bazooka Quartey☆34連勝(29KO)無敗☆新たなボクシングスタイル☆+脱線(WOWOW話・ハチャメチャ文(苦笑)+ロペス戦まで☆

はじめに:
参照した写真がホリーフィールド初戴冠の瞬間・ウィティカ、ビッグス、テーラー、ブリーランド、ジェリー・ペイジ、ポール・ゴンザレスみんないます☆
香川照之氏がむかし指摘していたクォーティー(故キッド・アキームと並べて賞賛していた「ボクマガ」懐かしの「熱病的思考」から)の「斬新なスタイル」について、
ーアフリカ黒人によくみられた
1、跳躍力やバネがありすぎるがゆえにつんのめったりバランスを崩すのを見事に解決。
ーまさにそのとおりだとおもいました。まだその点、その分「野生味」と「猛獣」的迫力があったにせよ同国人のアズマー・ネルソンやナナ・コナドウはまだ「ガチャガチャ」ゴムが弾むような違った意味での「魅力・強烈さ・切れ味の鋭さ」はあったにせよ。クォーティー(アキームはまた異なるスタイルなのでいつか☆)みたいな「安定性」とどっしり構え。鉄壁「ガード」で相手の強打を弾き返しながら次第に追いつめていく。重み申し分ないながら同時に、閃光のごとく速いジャブを次々繰り出す(けど「無駄打ち」はしない。だから「的中率」がいい)。
*ひとつの欠点=「自信過剰」(アキームも似たようなところがあった)これに尽きるとおもいました。あまりにも自信満々すぎて「剛直一本やり」化。直球ばっかり。「強引」過ぎていた(むかしはもっと足も使っていた)。そこをホセ・ルイス・ロペス(右のクロスカウンター連発)やデラホーヤ(右から左フックが炸裂)に突かれた。
朴政吾戦:東洋とのレベルの違いを痛感:
ーまだ新鋭だったとき尾崎選手が見事な連打で完膚なきまで叩きのめし8回で粉砕。2度ダウンを奪ってノックアウトしました。
*以降日本選手は誰一人勝てなかった。
ー坂本孝雄選手(初回にロープダウンを奪いながら。しとめきれずスタミナ切れでだんだん後手に回る。3回逆転KO負け)
ー佐藤仁徳選手(同じく初回、渾身の左ストレートを命中させてからの重み抜群の連打を爆発させダウン寸前に追い込みながら。2回、逆襲に転じられストップされてしまった)。
ー吉野裕幸選手(すごい打ち合いでした。吉野の左フックを何発も浴びてぐらつきながらも全般的に朴のほうが有効打で上回っていた。8回TKO負け)。
クォーティーVS朴:
ー体は朴の方が大きい。しかしこの階級ではまさに「バズーカ」そのもの。勇敢に前にでてロープに詰めてもことごとくガードされ逆に飛んでくるフックやアッパーの強烈さたるや。すさまじいものでした。離れるとまた左ジャブ、ストレートがガンガン繰りだされる。朴の顔面はみるみる腫れあがり鼻血で真っ赤。これまた香川氏がお笑い番組の特集ゲストで登場して一般向けとしては「完璧な編集DVD」(無駄がまったくなくまたもうヒト加えを慎んだ努力の結晶・すばらしかったです)「具志堅VSグスマン・マルカーノ」「西岡選手」そして「バルガスVSトリニダード」(私だったら多分初回2度目のダウンも入れてしまったと思いました。よく踏みとどまったと感心☆)(苦笑)を解説しながら特に女性陣たちに
「’痛み’は共有しないで下さいね!」
でもこのクォーティーVS朴戦はめずらしく「痛み」を共有。なんて「痛そう」なパンチなんだろう。愕然としてしまいました。また脱線(こういうところも「香川氏」には適いません)=見事な作成。感嘆しました。香川さんも「宮田くん」のモデルと親しかったから小学生の頃から知っています。いつも「ボクシングマガジン」楽しみにしていました。ときどき「ゲスト」として後楽園ホール。WOWOWなどにで来ていらっしゃられたときはうれしかった。いつも楽しみでした。確か「プエルトリカン」でも「ゴメス」が一番だとどこかでうかがいました。私もプエルトリカン大好きです。あくまで好みの問題。ゴメスはプエルトリカンにはあまりない別のボクシングだと思います。
ーベニテス(がちょっと似てるのかな。パンチ力が全然適わなかったにせよ)。
ーでもロサリオ、トリニダードみんなガードは高く(チャポの腋があまり「ハノ字」その分もっと上体を激しく動かした。絶対泊まる標的にならなかった)。頭を小刻みに振るのも忘れない(ロサリオの動きはもっと速くて、ウィービングなも幅が広く。大きい旋回をする)。
ーバスケス・ガジェハスは前2人ほどの敏捷性ときめ細かさはなく頭もあまりふらないけどガードは低くはなかった。パンチの強弱をつけるのがうまく。基本的にゴメスよりこの二人の方が近いスタイル(おまけに一発パンチの破壊力ならゴメスよりあった)

ーゴメスはほんとうにあの廉東均との戴冠戦。当てさせずすぐ当てる(かわした動作でそのまま反撃)。サンチェスみたいに背が高く、ストレートで連打を放ってくる相手は一番相性がよくなかった(アマ時代に負けたホームズにも5回8度のダウンを奪った末しとめたけど。でも初回、二回はストレートが何度ももろに命中し危なかった。手足が長くてまっすぐを中心に攻撃してくる選手には一番弱かった(サンチェスには再三スウェーバックしたところに3~4発まとめられかなりが炸裂)。顔面の晴れもひどかったけど6回後半には逆襲に転じていいパンチを当ててましたね。むろんわたしもゴメスを応援していました。8回もKOされる寸前まで再三左フックの相打ちカウンターを狙って数発ヒットさせてた。痛烈なノックアウト負け。
WOWOW・1990年代後半の大晦日特集・来年みたいカード、
高柳氏:チェべスがもう引退してしまったじゃないですか。だからチャべスの試合がもう一回みたい。ですのでスーパーアトラクションとしてここにいらっしゃいます。浜田剛史さんと・・・どうです浜田さん、どこかの大イベントで2ラウンドぐらい。
浜田氏:うん~えっとおまあ~私もお~結構疲れてしまったんでですねえ~。見るほうに回ります・・
高柳氏:なにをおっしゃってるんですか(笑)
小泉氏:(笑顔)
浜田氏:いやまあ~チャべスのパンチはずいぶんと痛そうなんでですねっ。避けときますっ(苦笑)。
*いつも引退ボクサーのスパー例えば「カオサイVS渡辺次郎」あるいは「故アルゲリョVS平仲」などをみるたびに「ここまでやることもお~ないと思いますけどねえ~」ついでに
WOWOW解説番外浜田氏真髄(つまり「燃えつきた」「打たせず打つ
ータイソンの初来日セミでバスター・アラカヤ(比)との再起戦(2千万円のファイトマネー)をキャンセル・引退発表・膝の怪我で「お客さん」にプロとして見せなれない(もうアメリカにいましたけど。感嘆しました。「プロ精神」たるや、すばらしいですよ。誠の「勝負師」、本当に尊敬します☆)大晦日総集編から、
マスカエフVSラクマン:
8回、マスカエフの右ストレートカウンターでリング外に転げ落ちたラクマン・・・「空から椅子が」リングサイドのレフリーの頭に背後から命中(アメリカやイギリスってのはほんとうにこういうのバッカ(苦笑)
高柳氏:(笑)・・・いや笑っちゃいけないですよねっ!
小泉氏:あれスティーブ・スモーガーレフェリー(大贔屓☆)ですよね。痛かったと思いますよね・・・。
浜田氏:当たりどころが悪かったらあ~危ないですね今のはあ~。
高柳氏:
大惨事ですよね・・・。
*まさしく「真っ白な灰」「燃えつきた」(もはや「スパー」だろうが’真剣勝負’「ボクシング」をする力も残っていない。ほんとうに全力を振しぼった現役時代・「疲れてしまった」そのとおりでしょう=あらためて、ほんとうにお疲れさまでした!(だからといって他の元王者たちを批判する気はまったくありません。人それぞれ。自らの責任でやっていることですから)。若い方々になじみがないかもしれないのでこの勢いでつなげます。
ー18歳で上京・アマ高校王者(32勝(28KO・RSC)2敗)・プロ日本最高15連続KO勝ち(まだ破られていない)
故大場政夫選手がいた合宿部屋に住んでいた・毎朝出勤前25キロのロードワーク(5キロが後退走り)(とくに拳の負傷(海老原、ハーンズ、リカルド・ロペス、ユーリ、川島郭志ほか数えきれません)に泣かされた(まだ「現役」中学生「チンタラ」アマボクサー時代(架空の「宮田くん」出身の’ハズ’ジム所属当時・韓国王者の洪慶株(サウスポーの強打者)との1年ぶりの再起戦(楽しみにしていました・先輩が出ましたので後楽園ホールにいました)直前、また骨折してしまった・急遽同門の後輩谷津弘之選手が代役(2回KO負け)なにがいいたいか
=「森川ジョージ氏おう、てめえもちょっとはこういうの研究したり見習ったりしろこのやろう。最近また「顎」の調子悪くて「頭痛」が続いてるんだよ。だから無性に許せねえど素人のコッパはげが気ままにやりたい放題いいからかげんの。でっちあげ「アニメ」イカサマ「マンガ」ぶり=「退歩」以外の何者でもないのでは?最後にくりかえしながら「娯楽」「趣味」だといいつつ「現役選手」や「実在ボクサー」をもてあそびしかも「フィクション」とは明言していないあいまいさと
「架空」「悪趣味」「妄想」の汚濁まみれの「インチキ」「デタラメ」「改竄」「捏造」「歪曲」「誇張」
大反対!!「ボクシング」はあんなのじゃありません!!さて、「
Bazooka」(にも申し訳ない)に戻ります
=4回、ホンマに「痛そう」な左ストレートが何発も炸裂。朴はまだ倒れないで打っていく。レフェリーがストップ(妥当でした)。とにかく下がりながらでの迎撃。「豪腕」そのもの。腕だけだろうと腰が入ろうとあんなにすさまじい一発パンチはネルソンの全盛期なみ(タイプがまた異なりますのでコナドウ(渡辺次郎・内田・畑中まったく歯が立たなかった故ローマン(日本古来「大型トロフィー・楯」=「景品・陳列室」狭しと飾ってありました)辰吉が引き分け葛西に判定負けのアブラハム・トーレスを6回、2回KOで二連破したスピードスターの強打者)
ーちょうどキャリア後半(今回はたどりつけません)「5年のブランク」越えカムバックしたバフォーカス(最終回の10回、あと1分でコルテスレフェリーがストップした・バフォーカスはウィティカのラストファイト・肩を痛めて4回棄権TKO負け・殊勲=とはいっても「ボテボテ」デュラン(レナード3のあと)に勝った「パット・ロラー」(日本で上山に判定負け=それほどでもなし+凡人化後晩年のベニテスにも判定勝ち)みたいなもの「頑丈さ強靭な顎」だけ。この試合も「痛み」を共有してしまうほどすさまじいパンチ(下がりながらの展開も朴戦ににている。ただミドル級の選手だから体の大きさが違う。けど「ライト」(これも次回☆)にはまったく効かなかった(というより「受けながし」(ライトのブロックと防御法)、バフォーカスはもろに食らってたから「痛そう」なのは変わりありませんでした。違いはやはり5キロちがう「ウェルター」と「ミドル」の差になるんでしょうね)*このバフォーカス、試合前に自宅に「空巣」。「前金」(小切手)を盗まれたのも戻ってきた。笑い話をHBO解説陣(当時はレノックス・ルイス(*巻末脚注1)がしてました(笑)この「痛み」は次に語るフィリップスが感嘆してました。
クォーティーVSフィリップス:
ーフィリップスは「麻薬中毒」患者だった。ソウル五輪代表国内戦で敗退(*巻末脚注2)。この試合は(メインはウィティカVSリベラ(1)カリブ海のフランス領セイント・ビンセント島で行われた。
ーフィリップスの横に同僚マッキニー(ソウル金・おなじく元麻薬依存(ウィティカもいっしょ・「少女にいたずら」して逮捕)がついて紹介時、手を叩きながら「New World Champ!!」(新チャンピオンだっ!)って声援を送っていた(これもよくみる感動の場面。実は「俺も」(違いは。フィリップスとおんなじ。「女の子にいたずら」なんてしてないだけ・元患者=克服・でも「単なるイチ市民」で「世界チャンピオン」じゃないけど(苦笑)
ー例によって脱線しました。はじまるなやあのチューを滅多打ちにしてストップした(唯一の敗北・ハットン(もパッキャオに負けた後、麻薬に落ちてしまいました・・・克服したとはまだきいていません。残念ながら)戦まで)フィリップスがクォーティーに対すると貧弱にみえてしまうほどの頑丈さとヒットマッスル(*巻末脚注3’)
ーしかしフィリップスは勇敢、根性のかたまりのような選手(世界チャンピンの鏡みたい。チューには一番相性が悪いタイプ。物怖じせずに速くて強いワンツーをガンガン放ち長いボディーブローを左右で叩き込んでくる)
ークォーティーのジャブに対して倍の手数。ストレートやとにかく距離のある(手足がとりわけ長い・エスパーニャに似ている)パンチでブロックの上もバンバン打ってくる。試合後フィリップスはクォーティー戦を回想して「あのジャブを数発もらっただけで効いてしまった」”バズーカ’まさしくですね☆

初回足がすべったようながら右アッパーで先制のダウンを奪う(レフェリーはダウンとせず)。3回、だんだん追いつめられスピードが鈍ってきたフィリップスに右のカウンターが炸裂(ちょうどマスカエフがラクマンに正面右の相打ち(をかわして)・ロサリオがランドールを倒したのもこの右の相打ち(むろん当てさせず・「クロスカウンター」(梶原氏のいいかげんデマカセじゃない「真の」カウンターであります)。
ーけれども「クロスカウンター」はこの右一発でぐらぐらになってしまったフィリップスにクォーティーが浴びせた。右を追いかえるようにクロスカウンターで2~3発命中させ左フックでリング外に上半身が吹っ飛ばされるほど強烈なダウン。立ち上がったららすかさずまた右から左フック(ここでストップ。セサール・アルバラード最高のレフェリーVSメイラン氏やコイル、またはネイディ氏(速すぎるしいいかげん)みたいなへんなレフェリーじゃななくてよかった(笑)。
最後に
ーフィリップス。サンチェス(18勝(16KO)1敗・16連勝(14KO)ウォード戦までをKOした後のインタビューでクォーティーと再戦したいっていってたんですけどね・・・。クォーティーがボクマガの記事で「彼とは再戦する必要はないと思いますが。どうでしょう?」って丁重にこたえていました(「はじめの一歩」高村氏・フィリップスだろうがクォーティーだろうがノックアウトするんでしょうね。おっそろしい「リングに賭けろ」(「発電所内練習」=「ギャラクティカ・マグナム」(右の風圧だけで大会場の壁に穴を開けてしまうすさまじさい)「ファントム」(左で「宇宙」まで吹っ飛ばしてしまう)の方がよっぽどいさぎよくて好きですよ(「ジュニアナチス親衛隊」はともかく。中国人にとっての日本人みたいなものです=ソ連史専攻のコッパ学徒ですので存じておりますし「ギリシャ12神」や「コーザノストラ」(アマチュアのボクシング大会で「殺人」「暗殺」を専門としている)「ジーザス・クライスト」(ネオ・バイブル)とよりどりみどりだし)。「ギリシャ神話」「旧約聖書」嫌いではないので)。
ーともあれ次はこちらもとても高村氏にはかないそうもない「オーバ・カー」(元アマエリート・クロンクの生えぬき・もうスチワートから離れてた。トリニダードに負けた(初黒星)後の再起3戦目)との一戦。倒し損ねて評価をおとした。でも私は大好きな「玄人」ボクシングですので大好きです。
「ゲロ道」「梅沢くん」「眉毛」をそってる四回戦頭突き反則ボクサー(「柄・人相の悪さ」は別にして。ありえません。目の上、おでこ。頭なり「傷」「切れた」らどうするですか?「頭突き」専門?ならなおさらでしょう)「キャバクラパンチラバカ騒ぎ大饗宴」」「喫茶点で会長娘とだべってる自称「KOアーティスト氏」(しかもロードワーク中・そんな「2~3時間」姿をくらますほどヒマなんすか?(お仕事は?)や「美人巨乳女医」「*根???」突起物戦法?」信じられない・・・みなさん。こうした名前や文体と私がこんかい語った「ルポ」的内容と。実在の「人物」たちをよろしかったら比べてみて下さい。赤(ホンモノ)と青」(インチキ)にわけておきましたので。
*巻末脚注1:
ーフィリップスはウエルター級では体が小さい。けど一回級下のJ・ウェルターだとすごく大きい(ちょうど中間)。
チューのベストパンチを何発受けても。びくともしなかった。逆にクォーティーはウェルター級だとひとまわり体つきそのもの大きくて筋肉に覆われた頑丈な体格の選手。
ーしかしライトにはあのジャブも効かなかった。バフォーカスにも。バーノフィリップスはJ・ミドルの選手だからクォーティーのパワーも目立っていて有効だった。右のアッパー・アッパーみたい中間手打ち強打一発が頭を横殴りにしたような一発。形勢逆転。まさに「バズーカ」でした。フィリップスは以降、急に慎重になった(初回、クロスカウンターを炸裂させガーナの英雄をダウン寸前に追い込んでいた)
*巻末脚注2:
ー「ソウル五輪」チーム・アマ出身コミュニティーは。この二人に加えてエディ・クック(元バンタム)ロイ・ージョーンズ、ボウ(銀・スーパーヘビー級)。ほかにもロマリス・エリス(当初トップランク社と契約して同時デビューしたのはカルバハル(銀)、マッキニー、故ワンギラ(ケニア)メイナード、マーサー(ヘビー級)。
ージョーンズがホリーフィールド(3)試合前控え室でインタビュー。「俺抜きではどこもいかせないからな。チャンピオン!」(笑)でボウも微笑してた(でも試合前ですから浜田さんいわく「ニコニコ」じゃない(笑)。
*脚注3:
HBO解説は以下の流れになっています。
レナード、フォアマン、ロイ・ジョーンズ、故スチワート、ルイス、今またジョーンズ。
かたや
期待の新人王連戦連勝無敗のKO豪打者が「ライバルの妹看護婦(兄プロボクサーも自ら「妨害・介入」をやめない)と「お化け屋敷」にデート。「シモネタまじり」に先輩たち(プロボクサー)が大挙してつけてったりする。それも「世界を狙う」ホープ「あの体格で軽量級のスピードで打ち動く」(らしいミドル級の高村氏)まで先頭にたって青春いやがらせ物語「総指揮」・・・(大奥ドロレス・泥試合ぶり・・・)=(~_~;
ヤケクソ的ヲタ全開になってきた(苦笑)。
1、「安心して落ちろ。きさまらに殺されるトキではない」。
2、「ただ飯を食わせてもらおうという男の態度ではないな」「おまえの馬鹿力などこんなものだ」
3、「おまえごときに使える北斗神拳ではない」
4、「あー聞こえんなあ。嫌がる奴をやるからこそおもしろいんだ」(刑務所長・獄長ウイグル)
5、「ぬあんだあーその目はっ!」(ジャギ)
7、「ふー。しかたあるまい。かかってくるがいい」(トキ)。
そんなくらいでしょうかね(ハハハ)。
ありがとうございました。アヤラ
クォーティーVSカー:
ー試合を通じてクォーティーが圧倒していた大差の判定勝ち(2-0・1(引き分け)にしたのはおかしなジャッジとしか言いようがない)。ただこの頃から大分研究されたようだ。
ー相変わらず鉄壁ガードで薄ら笑いを浮かべながらジャブをガンガンつきながら圧力をかけるのはいつもとおなじ。ただカーはブロックの上を押されながらでもどんどん打つ。この一戦以降ぐらいから「攻防分離」が目立つ傾向になる。連打につなげられない(せいぜい右を叩き込んで2~3発上下にまとめる程度が続いた)
ーとわいえ初回から4回くらえまでは倒せる雰囲気がまんえんしていた。バズーカ攻撃。解説のグランシー(元グリフィスのトレーナー)がトリニダード戦と比較して「クォーティーは考える時間すら与えない」肉薄ぶりを強調。まさしくそんな感じ。一発パンチの威力とスタミナでは断然勝っていたクォーティー。
ーでもカーはタイソンの十八番右ボディからアッパーのコンボ。ガードの間を盛んに狙っていた(デラホーヤも合間をぬって軽く右アッパーを初回ヒットさせた)。
-6~7回あたりがチャンスだった。再三右ストレートが命中しカーは疲れもみえてきた(右目もクォーティーのバズーカジャブで腫れてきた(カーはもともと「ライト級」の選手。かなりダメージを受けていた。肉体、頑丈さとともども一回り小さい)。
ーでもこの試合はその後ますます深まったクォーティーの「自信過剰」(どんどん強引、ガードしながら豪速球一辺倒になる)と反比例にスタイルがだんだん研究されてきてました(後の選手はガードを構わず打つようになった=ロペス、デラホーヤ、バルガス)。しかも相手がどんどん大きくなっていく。特にバルガス戦は体格負け。くわえてバルガスも強烈なパンチを随時ブロックの上だろうが打ちまくっていた。
ーカーとの試合も最後まで瞬発力。あのエスパーニャを倒した頃のような電光石火爆発し数まとめる連打になかなかつなげられない(8回以降は中だるみと単調さで単発で当てるだけでカーの方が手数は上回っていた。
ーいまから思えばカーは不運な選手だった。あの史上に汚点をのこしてしまったブランブル戦の判定勝ち(あれは誰がみても負け)。次第にスチワートから離れ契約を打ち切ってしまう。
ー次はデラホーヤ(しかも11回左フック一発でKOされるまでは優勢だった)最高のチャンピオンばっかりの時代。メルドリック・テーラーやバディ・マクガートあたりだったら勝っていた可能性もある。くわえて「ハンサム」な美男子だった(着やせして顔がすごい小さい)。わたしの医療業界少ない日本人女性(スペイン留学の経験あり・ユダヤ系旧ソ連人がご主人)黒人が好きだというので。このクォーティー戦の試合前の紹介でカー。あとはトリニダード(チャム戦)の入場シーンをみせた。ひとこと、
「かっこいいですね」って見とれてました(笑)。
クォーティーVSタイガー・ジョーンズ
ー25勝(22KO)無敗。でもめぼしい相手とは誰もやっていない。
ー初回、そうそうとバズーガ砲炸裂。2度ダウンし、とにかく一発の破壊力もすさまじかった。無理しなかっただけ。ちょうどムガビがエディ・ガソ(ハーンズは初回KO)を「四回」までもたせたのとにていた(あんまりパンチを打たない)。
ー五回にまた爆発。今度も二度ぶったおしストップ。完勝だったけど格下相手。
クォーティーVSホセ・ルイス・ロペス
ーロペスの試合は3試合みていた(WBO王者イーモン・ローランを初回、5度ぶっ倒しノックアウト。もう一試合ノンタイトルで2回KO勝ち)。カンパスとの決定戦は後でみた(カンパスに勝つほどとはみえなかったのが正直なところ)。
ーHBO放送でみたけど。初回、クォーティーのジャブはいつもとおなじ。速くて威力がありまた、重そう。けれども一分過ぎぐらいにクロスカウンターが顎を打ち抜く。
ー「いい選手だしハイレベル。手強そうだな」と実感。2回にいきなり左フックを打った死角からロペスの右が命中。クォーティーダウン。ちょっと「油断」もみえた(試合前風邪を引いていたので左一本で12回まで戦ったといえる)。
ーロペスのタフさ、頑丈さと顎の強さ(鼻は潰れていてかなりうたれている)は圧巻。いいジャブを食らいながらビクともせずひたすらカウンターを狙ってる。あるいはクォーティーは左利きなのかも(デラホーヤもそういわれてた)。ひたすらジャブ、ストレートからオープン気味(この試合あたりから目立つようになった)の左フックを的確に叩きこむ展開。
ー4~5回あたりから左ではロペスの前進をとめきれなくなる。それながらあの「ブロック」。ああいう形もはじめてみた。顎までがっちり(ちょうどダマト・タイソンが良い癖になっている(頭を振るのといっしょ)離れたらまずガードを顎にぴったりつけて守る)カバーして腕力で相手のパンチを跳ね返してしまう。
ー6回、ロペスが攻勢。ガードのうえながら左ボディからアッパーへつなぐ。右を出さないから左だけじゃロペスのようなカウンターパンチャーで攻防ともに優れている選手は沈められない(またノックアウトそもそも考えていなかったよう)。
*あと、カー戦あたりから左を打ちこんだあと。顎があがる傾向(そこをロペスとデラホーヤに突かれてしまった)。 
ー11回、不用意に密着したところへ2回と同じパンチ。クロスカウンター一撃。ダウン。今度のは効いていた。「負けるかも」と頭をよぎったけど足を使い上体を動かしてクリンチ。離れたらジャブ。こういうバリエーションを普段からもっとつければいいのにな(と感じたのもよみがえる)。ロペスは以降、一発狙いで手数が少ない。
-最終回もクォーティーがとった。けれどロペスは勝ちを確信。笑顔でガッツポース(ほんとうにタフ。あの戦慄強打(特に左フック)左右どっちでも倒せるペイジにあれだけ打たれてもぐらつきすらせず)。
ー2-0クォーティーに軍配(のはずが統計ミス「引き分け)。次デラホーヤ☆アヤラ
最後に天才豪腕「高村氏」。このロペスすら楽々「粉砕」(ガリガリ顎がなるほど強烈な右アッパーを叩きこむすさまじさ(日本タイトル戦。はじめカウンターでダウンを一歩氏の声援でよみがえった。2回逆転KO勝ちで戴冠。
最後に:
ー再びこういう登場人物たちが「世界」や「国際的ボクシング」選手たちやトレーナー(フレディ・ローチ(元ライト級ランカー。カマチョに適わず)テディ・アトラス(元タイソンとおんなじ荒くれ無法者。二回も刑務所に入って。ダマト門下で若きトレーナーとなり更正した元ボクサー)またはデビッド・ジャクソン、ルーニー、ブルックス、ブリーランド、マクガート、フェネックとかとかそして故スチワート・・・「八木さん」(マネージャー兼キャバクラ淫蕩祝賀大宴会「幹事」)や名伯楽「鴨川氏」「ジェイソン・尾妻」(-_-;などどうしても関係しているのは考えられない(し思いたくもない。スタローン・ザフリチン・ポルノー氏と同レベル)。しかも「ダマト・一歩氏」(アトラスが15歳のタイソンに左を突きタイソンが上体の動きと頭をふりかわす練習・・・豪打の一歩「巨*突起物」はじめ「カマチョ早見氏」(カラオケPVの「チャンピオン」に出演・ちっとも試合をしない。これまたあんな選手(しかも「プロ」のホープ同士)だけで「カラオケボックス」なんか行くんだろうか?考えられない(行くなら自分の友だちとじゃないだろうか?「個人」と「仕事」はわける)。
またしても「壊れてきました」(もう「古い」んですよね?)(-_-;
大場VSチャチャイ:
アナウンサー:白井さん、こういうときはどなたの顔がみえますか?
白井さん:そうですねえ~こういうときはもう「顔」なんてのはみえないですねっ。
アナウンサー:・・・(お母さん)とでも予想していたのか(苦笑)。
井岡VS柳(2):
アナウンサー:ああっと井岡。タイトルを失いました。
ガッツ氏:そうですよ、これじゃあ勝てませんよ。
(~_~; 最後の方ほとんど「10-10」とかいってた。
フレージャーVSクォーリー(2):
杉浦氏:あっと左フック!!
海老原さん:・・・ちょっといま「泣いて」ますね。
(?_?)(>_<;(;_;「泣いてますね」って何回聞いてもそれとしかきこえない(笑)。
アヤラ